- 出演者
- 石井亮次 松本明子 高橋真麻 奥平邦彦 石塚元章 清原博 古舘伊知郎 沢朋宏 佐藤楠大 小川実桜
大阪・関西万博の基本情報。大阪・夢洲で4月13日(日)~10月13日(月・祝)までの184日間。日本での万博開催は2005年の愛・地球博(愛知)以来20年ぶり6度目。参加を表明しているのは158の国と地域、7つの国際機関。万博公式キャラクターはミャクミャク。赤い部分は細胞を、青い部分は清い水を表しており、特技は色々な形に姿を変えられること、雨上がりに虹をみつけること。
大阪・関西万博会場から中継。今日はメディアデーで各国のメディア関係者4500人が訪れている。大屋根リングの上からは各パビリオンの形などがわかって場所を調べることもできる。大阪・関西万博のテーマは、命輝く未来社会のデザイン。大屋根リングは高さ12mと高さ20mの2段式になっている。
- キーワード
- 2025年日本国際博覧会大屋根
大阪・関西万博の目玉を紹介。パソナグループパビリオンにはiPS心臓が展示。大きさは約5cm、iPS由来の心筋細胞が約2億個使われており1分間に約50回動くが日によって多少の動きの違いもある。このiPS心臓はまだ血液を循環させる機能は無いものの、再生医療技術の化膿性や命の尊さ・感動を伝える展示物になっている。もう一つの目玉が日本館で展示される火星の石。ラグビーボールほどの大きさで火星由来の隕石として世界最大級のもので、2000年に日本の南極地域観測隊が発見した。1970年の大阪万博では月の石がアメリカ館で展示され長蛇の列となった。
大阪・関西万博が開幕となる今週末の全国の天気と花粉の飛散ピークの情報を伝えた。スギ花粉とヒノキ花粉は構造が似ているため同じような反応を起こしやすく、スギ花粉症の人の約7割がヒノキ花粉症になるという。ただヒノキ花粉の方が小さいため喉や目の粘膜の炎症や気道症状が強く出る傾向がある。桜の咲く頃に咳が出始めた人はヒノキ花粉症を疑うことを考えた方が良い。咳や息苦しさを感じた時は早めに専門医を受信し炎症がどの程度起こっているかなどを検査することが大切。
大阪・関西万博会場・フランス館から中継。今日はメディアデーとのことで世界各国から4500人のメディア関係者が終結。この会場のために85個のルイ・ヴィトンのトランクが使用されている。これらのトランクは万博のために一つひとつ職人が手作りしたものだという。8つのブースに分かれており他にもディオールのブースなどもある。石塚元章は1970年の大阪万博は何でも見せて貰えると喜ぶ時代だったが現在はそうではないのでパビリオンを考える側も知恵の出しどころで大変だと話した。
東京・隅田川の中継映像。沢朋宏は2025年の桜はあと1日か2日だと話した。木曜・金曜は雨が全国的に予想されている。清原博は花見には行っていないが、住んでいるところから桜が見えると話した。続いては石川・穴水町の中継映像。のと鉄道・能登鹿島駅の桜の様子を伝えた。彦根・福井・新潟・宇都宮で満開、山形で開花の発表があったという。木曜日の天気を紹介。雨が降り、日中の最高気温はきょうに比べると低いところが多くなる。甲府・東京から東側は金曜日から雨が降るという。日曜日も全国的に雨が降る予想。
キンタロー。がファミリーでGWのおでかけにおすすめのスポットを紹介。「レゴランド・ジャパン・リゾート」にやってきた。日本各地をミニチュアで再現している。レゴブロックでオリジナルのお花作り、舞台ではニンジャたちと踊って触れ合うことができる。ホテルの客室はすべての部屋に2段ベッドの子ども部屋を完備している。客室のテーマは全部で5種類。ホテル内には宿泊客専用のプールも。
気象情報を伝えた。