- 出演者
- 矢作兼(おぎやはぎ) 小木博明(おぎやはぎ) 劇団ひとり 松丸友紀 飯塚悟志(東京03) みちお(トム・ブラウン) 布川ひろき(トム・ブラウン) 檜原洋平(ママタルト) 大鶴肥満(ママタルト)
オープニング映像。
番組レギュラー陣の劇団ひとり、おぎやはぎ、アナウンサーの松丸友紀、ゲストのママタルト、トム・ブラウン、飯塚悟志がスタジオに登場して、オープニングの挨拶をした。トム・ブラウンは、去年の「M-1グランプリ」で6年ぶり2度目の決勝進出を果たして、6位となった。ママタルトは去年、初めて「M-1グランプリ」に進出して、結果は10位だった。一同が、これらの結果について感想を話し合った。今日は、「お笑いを存分に語れるBAR」という企画を行う。スタジオには、バーのカウンター席のようなセットが組まれている。そのカウンター席で、一同がお笑いについて存分に語り合う。テーマは、「2024年の賞レース 総ざらいSP」。
一同が話し合いを始めた。最初のテーマは、「M-1グランプリ2024の舞台裏」。去年の「M-1グランプリ」では、令和ロマンが2年連続でトップバッターで1stステージを通過して、史上初の2連覇を達成した。一同が、去年の「M-1グランプリ」の令和ロマンのネタについて話し合った。また、去年の「M-1グランプリ」の1stステージの出場者たちの、ネタを披露した順番が紹介された。全10組のうち、令和ロマンは1番目、ママタルトは8番目、トム・ブラウンは10番目だった。この順番について、一同が感想を話し合った。去年の「M-1グランプリ」で、トム・ブラウンは6年ぶりに決勝進出を果たした。トム・ブラウンが、6年ぶりに決勝進出を果たした心境を語った。一方、ママタルトは初めての決勝進出だった。ママタルトが、自分達の直前はバッテリィズだったと話した。バッテリィズは去年の「M-1グランプリ」の1stステージで、861点を獲得して、令和ロマンを抑えて1位通過を果たしていた。また、去年の「M-1グランプリ」での真空ジェシカの川北茂澄の様子について、トム・ブラウンが明かした。去年の「M-1グランプリ」の審査員は、現役漫才師を中心に初参加の人を含む9人体制だった。一同が、「M-1グランプリ」の審査員の点数の付け方について話し合った。また、劇団ひとりが審査員の役を務めて、ママタルトがその場でネタを披露した。そして一同が感想を話し合った。
続いてのテーマは、「ラブレターズ 悲願のKOC優勝」。ラブレターズは「キングオブコント」に、2008年の第1回大会から挑戦し続けていた。そして去年、5度目の決勝進出を果たして、遂に悲願の初優勝を達成した。一同がラブレターズの初優勝について、「意気込みは感じたよね」などと感想を話し合った。
続いてのテーマは、「優勝後の売れ率が高いのは あの賞レース?」。スタジオの一同がフリップで、「M-1グランプリ」、「R-1グランプリ」、「キングオブコント」、「女芸人No.1決定戦 THE W」の、歴代の優勝者を紹介した。そしてそれらを見ながら、「優勝後の売れ率が高いのは、どの賞レースなのか?」について話し合った。また一同が、「ワタナベエンターテインメントの芸人の中には、「おもしろ荘」をきっかけにブレイクした者が多い」、「元・ノンキーズのヤマザキモータースは元々は、ワタナベエンターテインメントの講師だった」などと話し合った。
引き続き一同が、こたけ正義感の「弁論」の感想を話し合った。するとトム・ブラウンが、自分達がYouTubeにBANされた経験を語った。トム・ブラウンが、「クイック・キンタマッスル」というネタ動画をYouTubeにアップロードしたら、AIの判定により2秒後にBANされたという。一同がその感想を話し合い、エンディングとなった。
「ゴッドタン」の次回予告。
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エンディング映像。