- 出演者
- 日村勇紀(バナナマン) 佐久間大介(Snow Man)
オープニング映像。
今夜深堀りするのは「隅田川花火大会」。毎年全国各地から約100万人が訪れ昨年の経済効果は1日で180億円超え。今回は混みすぎて気後れする方必見、隅田川花火大会を120%楽しみ尽くす方法を紹介する。
- キーワード
- 令和7年(第48回)隅田川花火大会台東区
「東京夏の風物詩 隅田川花火大会」を深堀り。今回のおしつじは実家が花火会場の近くの地元民・高橋さんと浅草出身で毎年現地で鑑賞している東貴博。数ある花火大会の中でも特に人気の高い隅田川花火大会だが、日本三大花火大会には入っていない。さらに打上数も全国で8位と、規模もそれほど大きくはない。隅田川花火大会は現在まで続く最古の花火大会で1733年の「両国の川開き」が起源。八代将軍徳川吉宗が治める江戸の街で当時から大人気の花火大会だった。今ではおなじみの「たまや」「かぎや」の掛け声もこの頃誕生。実際、玉屋と鍵屋が競って花火を打ち上げていたことから掛け声が生まれたが、玉屋は1843年に火事で全焼し江戸から追放。現在残っているのは鍵屋のみとなっている。玉屋鍵屋の花火の打ち合いから今まで国内トップクラスの花火師たちが最先端のオリジナル新作花火を打ち上げるのが隅田川花火大会。会場は2か所あり、第一会場では毎年トップ花火師10社による花火コンクールが開催。花火の日本一決定戦を見ることができる。隅田川花火大会は都会のど真ん中で開催されることもあり、夜景との幻想的なコントラストが見事。毎年SNSには多数の映え写真がアップされる。
高橋さんが隅田川花火大会の穴場を紹介。高橋さんのおすすめは押上駅右上あたりの曳舟エリア。曳舟エリアは区画整備がされておらず昔ながらの町並みで高いビルが少ないという。
高橋さんが隅田川花火大会の穴場を紹介。高橋さんが厳選した超穴場は情報経営イノベーション専門職大学のキャンパス。大会当日は芝生広場が一般開放されている。高橋さんは「地元民20人くらいしか」集まらないと明かし、日村は「これ4万人くらい来るよここに!」と注意した。
TVer、huluで配信。詳しくは番組HPへ。
次回の「サクサクヒムヒム ~推しの降る夜~」の番組宣伝。