- 出演者
- 柳澤秀夫 板倉朋希 高島彩 桝田沙也香 仁科健吾 澤麻美
オープニング映像と挨拶。
日本三景のひとつ京都・天橋立でクマの出没が相次いだ。1頭は捕獲されたが新たなクマの目撃があったことから警戒が続いている。クマの出没は西日本でも相次いでいる。神戸市ではセンサーカメラにクマが映っているのが確認された。兵庫・西宮市では路上を歩くクマの目撃情報、数分後には高速道路の路肩に立っていたという通報があった。栃木・宇都宮市の市街地にもクマが出没し1頭を捕獲後は目撃情報が途絶えている。
栃木・宇都宮市の広場では県民の日記念イベントも開かれた。栃木プロレスのイベントでは屈強のスタッフを増員しクマ対策を強化。栃木プロレス・北村選手は「お客様の安全が第一、両立できてこそ本当の強いレスラーかな」と話した。宇都宮大学・小寺准教授はクマの出没について指摘したのが地形。商店街の近くにある神社を起点にした独特な地形。小寺准教授は「数年前から危惧しているのは東京都と神奈川の間にある多摩川。河岸段丘が奥多摩からずっと都心近くまで続いている。崖が伸びているのでそこが動物の移動ルートとなっていれば今回と同じようなことが将来的に発生する可能性がある」。宇都宮市の河川敷の桜もクマを誘導した可能性もある。ソメイヨシノの桜なども実をつけていて町の木の実がクマの食料になる可能性がある。今回出没したクマは越後・三国地域個体群にあたり栃木・福島・新潟・群馬で個体数が増加しているという。新潟県はクマの推定生息数が1年で約6倍となっている可能性があると発表している。小寺准教授は「十数年前までは日光を中心とした山間部にツキノワグマが主にいたが近年の十数年でだいぶ低い標高のところにも分布が広がってきている。宇都宮市もそれなりに定着できるような状況になってきていたのではないか」と話した。
これから農作業が本格化する季節。クマの驚異は農業の現場にも。青森・十和田市で撮影されたツキノワグマ。警戒の様子はなくゆっくりと車の前を通り過ぎていった。秋田・由利本荘市では90歳の男性が畑で作業中にクマに襲われてケガをした。襲われた男性は「びっくりした、肩も胸もかじられたもんだから傷ついているんだ」と話した。きのうも田んぼの脇を歩くクマの姿が目撃されていた。由利本荘市では先月末からクマの目撃が相次ぎ猟友会も箱わなを設置して警戒にあたっている。福島市では男女4人にけがをさせたクマ。いまも周辺の畑では目撃情報。全国的に増えるクマの出没。宇都宮のケースではある予兆があったと指摘。小寺准教授は「栃木県庁脇でイノシシが徘徊して駅前の大通りを移動してしまったという事案が発生していた」と話した。数が増えるとイノシシ、シカの順に市街地に出てくるという。小寺准教授は「今回ツキノワグマが移動したルートは23年にイノシシが移動したルートと合致する、突き出した形の緑地というのは動物を誘導しやすいのではないかと考えている」という。同様の地形は全国各地に存在しこうした予兆に注意が必要。柳澤秀夫は「クマの生息域と人間の生活圏をとにかく分離する、お金と時間がかかり待ったなし」などと話した。
きょうも各地で天気が急変し雹が降ったところもあった。一方東京都内では真夏日になる地点も続出、極端な天気となった。水戸市では夕方にゲリラ雷雨、雨に混じり雹のような塊も。北海道・置戸町でも雹が降った。栃木・日光市、鹿沼市など各地で雹が確認された。関東北部、北日本の各地ではゲリラ雷雨が発生。宮城・富谷市でも大粒の雨と雷鳴、画面奥には青空が見えている。北海道・旭川市では1時間に25ミリの雨が降り「レベル4土砂災害危険警報」が発表された(現在は解除)。北日本~東日本にかけて上空にこの時期としては強い寒気が流れ込み大気の状態が不安定となったため大荒れの天気となった。
東京・清瀬市では都内10歳以下、約700チームの頂点を決める大会が行われていた。関東では12日ぶりの真夏日を各地で記録していた。これから1カ月以上にわたり熱い戦いが続くFIFAワールドカップ2026。環境省は、夏の睡眠不足は熱中症のリスクを高くする可能性があると注意を呼びかけている。大会の運営側も暑さ対策で特別ルールを設けた。他にも看護師・救急救命士の常駐、人工芝への散水・かき氷屋台の用意など年々対策が強化されていた。さらに試合の途中で給水タイムが設けられている。今回のワールドカップでも初めて義務化されている。東京都少年サッカー連盟・松村副委員長は「朝食をしっかりとる・睡眠をしっかりとるそういう行動はきちんとしていただきたい」などと述べた。
都内にある自動車の板金塗装専門店でもこまめな暑さ対策が必要な季節に入った。熱中症対策で一番気をつけているというのが塗装ブースまわり。塗装中はほこりなどの付着防止のためクーラーやファン付き作業服も使いづらいという。NKMボディー・鈴木さんは「スポットクーラーも用意して作業員が楽に仕事できるように対策をしている」などと述べた。
真夏日となった埼玉・熊谷市。この地域の訪問看護の現場では暑さを自覚しにくい高齢者への対応に追われていた。スタッフ側も暑さ対策が必須。こまめに事務所に戻り水筒の氷・ネッククーラーなどを補充しているという。
あすは東日本の山沿いや内陸を中心に一部で天気の急変がありそう。本州は広く晴れてあすも30℃近くまで上がる。九州や四国は天気が下り坂。雨の予想、予想最高気温を紹介した。柳澤は「今年はエルニーニョが発生したと発表されたが、エルニーニョって聞くと夏は冷夏になるっていうイメージがある」などとコメントした。地球温暖化の影響もあり、冷夏というより暑い夏になりそう。
天皇皇后両陛下はオランダとベルギーの国王の招待を受け、きょうから2週間、国賓として両国を公式訪問される。即位後、2カ国を歴訪されるのは初めて。きょう、オランダに向け羽田空港を出発された。出発前、天皇陛下は両国の王室との特別な思い出について述べられた。皇太子夫妻だった20年前、両陛下は愛子さまと一緒にオランダで静養されていた。当時、雅子さまは療養生活に入られていた。当時のベアトリックス女王は王室の別荘の城に招待した。両陛下は滞在を終えられるにあたってのご感想で「心温まる交流ができたことはとても貴重な体験でした」などとした。両陛下はその後、アレキサンダー国王即位式に出席するため再びオランダを訪問された。今回のご訪問では思い出の詰まった同じ城に20年ぶりに滞在される。
400年以上の交流が続く日本とオランダだが、第2次世界大戦では交戦。このためオランダでは半日間場が根強く残り、戦後昭和天皇が訪問したときには物々しい雰囲気に包まれていた。平成になり、上皇ご夫妻によるオランダ訪問で戦没者記念碑に足を運び過去と向き合う姿勢を強く示された。両陛下も今回、戦没者記念碑に供花される予定。
アメリカとイランの戦闘終結に向けた協議が大詰めを迎えている。トランプ大統領の「イランとの合意が近い」という発言は今回39回目だという(CNN)。トランプ政権の高官はイランとの戦闘終結に向けた覚書が数日以内に締結される見通しを示した。 しかし署名式の日時や場所は確定していないという。一方、イラン・アラグチ外相は「アメリカとの覚書は2ページに満たないもの」、「数日中に実現する可能性がある」などと述べた。濃縮ウランの処理はイラン国内での希釈に限られるとの考えを示した。イランの国家安全保障最高評議会で承認するか判断するという。文書には双方が遠隔で署名しその後発表されるとも明かした。
明海大学・小谷哲男教授によるとアメリカとイランの合意の可能性は、確かにかなり近づいてアメリカは早ければ14日、遅くても17日には合意できると期待しているという。ただし、今回まとまるのは交渉開始のための合意であり、一番のネックはイランが核施設の強制査察を受け入れるかどうか。折り合わなければ交渉は振り出しへ戻る可能性があるという。柳澤はアメリカ・イラン戦闘終結への注目点について「濃縮ウランの国外搬出」、「ホルムズ海峡の通航料徴収」、「凍結試算の解除」、「イスラエル・ネタニヤフ首相」について指摘した。
原油の輸入について、高市総理はおととい、「中東産の原油がホルムズ海峡を経由しない代替ルートで100%調達できる見通しがついた」などと発表した。原油の代替調達状況、原油調達先の国(経産省)を紹介した。桃山学院大学・小嶌教授によると、日数が延びるなど代替ルートでの輸送コストの上昇に加え、調達価格が不明だという。さらに日本画必要量を確保した結果、世界の原油価格高値を助長しているというとも指摘されている。柳澤は「安定供給には程遠い状況と言わざるを得ない」などとコメントした。
名古屋市の川で遊んでいた男子中学生2人が流され、うち1人が意識不明の重体。現場はJR名古屋駅から北に3kmほど離れた住宅街の近くとなっている。
FIFAワールドカップ2026がメキシコに続きアメリカ、カナダでも開幕し熱狂の40日が始まった。きょうサッカー日本代表が初戦の開催地であるダラスに到着した。負傷離脱の遠藤航に代わり追加招集された町野修斗もダラス入り。メンバー全員が揃った日本代表は2日後のオランダ戦に臨む。
3か国開催の一つアメリカの初戦、32年ぶりの自国開催に多くのファンが駆けつけた。試合前に行われた開幕セレモニーでは豪華アーティストによるパフォーマンス。客席には俳優のトム・クルーズやデイビッド・ベッカムの姿もあった。アメリカ4-1パラグアイで訪れた地元ファンを沸かせた。同じく開催国のカナダはボスニア・ヘルツェゴビナと対戦。カナダは3度目の出場で初の勝点1を獲得した。
トロント・ブルージェイズ×ニューヨーク・ヤンキース。ブルージェイズの岡本和真は特大の14号ツーラン。本拠地ロジャース・センター最上階、通称“500レベル”への本塁打となった。球団史上では10人目、日本の岡本和真が到達した。
左膝の炎症できのう途中交代した大谷翔平、きょうは欠場。それでも検査での異常はなく、ロバーツ監督も「次の登板(日本時間18日)は予定通りだと思っているし、なにか報告がない限り明日かその次の日にはスタメンに入ると見込んでいる」と説明。
ミルウォーキー・ブルワーズのJ.ミジオロウスキーは衝撃の快投。先発投手で市場最速の168.2km/hを記録すれば、15奪三振とラストバッターに166km/hと疲れ知らずのピッチング。準完全試合を100球未満で完封する「マダックス」を達成した。
