- 出演者
- 中根舞美 鈴木隆行 鄭大世
オープニング映像。
中根舞美の挨拶とウィークリーMCの鄭大世の紹介。鄭大世は40歳になったということで、一日を有意義に過ごしたいなどと話した。今夜の解説は鈴木隆行。今日はJリーグ第3節。番組が選ぶメインカードは町田×鹿島。
J1初勝利のFC町田ゼルビアと9度目のJ1制覇を目指す鹿島アントラーズが対戦。佐野海舟とポポヴィッチ監督は古巣対決。植田直通はこれだけタイトルを取っていないことは許されないクラブですし、と話していた。黒田剛監督は、引き離されることのないように上位に食らいついていきたい、と話していた。鈴木隆行が注目するのは鈴木優磨。鄭大世が注目するのは、平河悠だといい、両利きでなおかつ攻撃に振られているが守備もしっかりできる、と話していた。
FC町田ゼルビア×鹿島アントラーズの試合、町田は平河悠が先制ゴールを決める。その後町田は、オ セフンのシュートは外れる。前半は町田の1点リードで折り返す。鹿島はセンターバックの佐野海舟がチャンスの起点になるが決めきれず。試合は1-0でFC町田ゼルビアが勝利。
平河悠は試合後、鹿島さん相手に勝ち点3を取る準備をしてきたので、個人としてもチームとしても徹底して90分間やれたことがこの結果に繋がった、などと話していた。
鄭大世は試合後のデータを見て、このスタッズを見てなんの意味もないと黒田監督なら鼻で笑いそうだとコメント。鄭大世が注目したのは、町田の守備のセオリーだといい、ボールホルダーにプレッシングに行くなどと説明していた。鈴木隆行は、鹿島の最終ラインのビルドアップが上手くいかずになかなかうまく試合が作れなかったといい、その中でも光明が見えたのがフォワード2人の関係性だといい、今年の鹿島は鈴木優磨選手が下がってきてもチャヴリッチがいることでこういう攻撃が作れると説明していた。
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Jリーグ全60クラブが参加しトーナメント形式で優勝を争うYBC Levain cupが開幕した。J2とJ3が戦う1回戦の試合結果を紹介した。
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J3の試合から、全ゴールシーンの映像を紹介。
J2の試合から、全ゴールシーンの映像を紹介。
J1の試合から、全ゴールシーンの映像を紹介。
あすの試合を紹介した。勝ち星のない札幌と浦和が直接対決する。