- 出演者
- 中根舞美 石川直宏 那須大亮 城福浩
オープニング映像。
今週からサタJでは2024シーズン注目クラブのキャンプ情報をお届け。新戦力情報や戦術や仕上がり具合など最新情報を徹底取材。中根アナも現地取材。今夜の解説の石川直宏と那須大亮を紹介した。
特集するのは、FC東京と東京ヴェルディ。16年ぶりのJ1昇格を決め、沖縄県でキャンプ中の城福浩が登場。中根アナは、東京ヴェルディといえば、J1昇格を決めたプレーオフ決勝が印象に残っているといい城福浩監督はなんかあると信じていたので、これがそれかなと思っていたという。
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今月から沖縄本島の南部・八重瀬町にキャンプインした東京ヴェルディ。平均年齢24.1歳と若きチームが16年ぶりのJ1に挑む。MCに挑戦するのは、河村慶人。谷口栄斗と見木友哉が登場。見木友哉はジェフに比べて若いチームで年下が多くて接し方に困っていると明かした。ヴェルディ黄金時代を知らない若い世代で掴み取ったJ1の切符。若いチームだからこそ生まれた新たな感情。城福監督について見木友哉は、本当に熱くてめちゃくちゃ喜んでいる姿は印象に残っているという。見木友哉は達成したい数字を聞くと10ゴールと回答。谷口栄斗はまずは怪我をしないことの0と、無失点の試合を多くするの0。河村は得点10でもアシストでも10という数字を残したいと話していた。
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城福浩は、選手のインタビューを見て、言いたいことを言ってますね、でも可愛いですよ彼らは、と話していた。那須大亮は、16年分の思いも背負って城福監督がチームがJ1の舞台に上がっているので大活躍、大暴れしてくれるのを期待していると話した。那須大亮は城福浩に、今までのものをブラッシュアップさせてJ1で闘うのか、それともJ1仕様にしたのか、キャンプの中でどのようなことを落とし込んだのかと質問。城福は今意識を合わせている最中だといい、たぶん自陣でサッカーをやっていたら飲み込まれちゃうかな、それくらい個のスキルがJ1は高いので、などと語った。J1チームとの練習試合について、どうしてもリスペクトをしてしまう、なのでやれてよかったと思うし、思い描いた展開ではない中からもしっかり戦えた時間もあったので、今の毎日の経験は貴重だと思う、と話した。城福は、今はリカバリーパワーという言い方をしてるんだけど、ヴェルディは足元でつなぐのが上手いがが中々前に進まない印象があったので、前に行け、前に行ったらミスをする、取られるがこのチームはリカバリーパワーが日本一であって欲しいし、だからチャレンジしろとずっと言っていると明かしていた。
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続いては、悲願のJ1初優勝を狙うFC東京について。
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沖縄県国頭村をキャンプの拠点としているのがFC東京。今回選手たちに突撃するのが徳元悠平。プロ17年目の長友佑都や在籍15年目の森重真人らベテラン勢。そしてパリ五輪世代がJクラブ最多。徳元が最初の呼んだのは荒木遼太郎（21）。荒木遼太郎は、パリ五輪についてでたいなと思うけど、そんなに意識してないと語る。荒木は佳史扶にもうちょっとぐっと来て欲しいと語っていた。続いて徳元が恐る恐るインタビューを狙ったのは長友佑都。長友佑都には誰にも負けない俺の武器を質問すると、やり続けられるメンタルと回答。必要なことを進化してアップデートしてやり続けるのは毎日だから簡単なことではないと思う、と話していた。長友は去年、アマゾンで折りたたみのピアノを買ったが3日で終わったと明かしていた。悲願のJ1初制覇へ。
石川直宏は、昨シーズンを含めて順位的なものも含め、タイトルと言う言葉が出る機会が無くなっていたといい、改めてエネルギーとタイトルという言葉の重みを感じたという。ピーター・クラモフスキー監督について、昨シーズン途中で監督になってもらってからなかなか落とし込む時間と、内容的に本質的な所を中心にやるということだったので今落とし込んでることが現れたのが昨シーズンのガンバ戦にあったとして試合を紹介。石川が考えるキーマンは荒木遼太郎。那須大亮は、今シーズンのFC東京について長友選手がいて、タイトルを取るには良いベテランがいて、荒木選手だったり若い選手がいて、バランスが取れているチームになったという印象があると語った。
皇后杯決勝 三菱重工浦和レッズレディース×INAC神戸レオネッサの試合、浦和がオウンゴールで先制点を奪うが神戸が土壇場でPKを獲得し、高瀬愛美がしっかり決めて同点とし、 PKでINAC神戸レオネッサが勝利した。
J1第一節の日程が発表された。FC東京はアウェイでセレッソ大阪と、東京ヴェルディは横浜F・マリノスと国立競技場で闘う。エンディング映像。
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