- 出演者
- 中根舞美 伊藤翔 福森晃斗
オープニング映像。
伊藤翔が選ぶ今季ベストマッチは、横浜FCvs清水エスパルス。前半17分、ガブリエウのゴールで横浜が先制。後半51分、追加点が伊藤翔をあげる。2-0で横浜FCが勝利。
福森晃斗が選ぶ今季ベストマッチは、ファジアーノ岡山vs横浜FC。前半10分、高橋利樹のゴールで横浜が先制。前半31分に岩武克弥、前半43分にユーリ ララが追加点をあげる。1-3で横浜FCが勝利。
今季の横浜FCの強さについて、永井雄一郎は総合力だと分析。永井が選ぶベストゴールは第18節・愛媛戦の山根永遠。中村俊輔コーチについて永井は選手の気持ちを掴むのが上手いと話した。
2023年、横浜FCは最下位に終わり1年でJ2降格。2024年2月24日、J2リーグ開幕戦。J1定着のために1年でのJ1復帰を目標通過点に掲げる。チーム初ゴールは今季の活躍を予感させる福森の左足から。伊藤の今季初ゴールは第5節・群馬戦。守備陣もリーグ屈指の堅守を見せる。福森が選ぶ自身の今季ベストアシストは第22節・いわき戦でのカプリーニへの絶妙ロングパス。伊藤が選ぶ自身の今季ベストゴールは第25節・千葉戦での後半ATの逆転弾。横浜FCはラスト4試合で勝利できず苦しむも1年でJ1復帰を果たした。
チームが負けた試合を振り返り、伊藤翔は「みんなが切り替えようと次の試合に向かっていたのでそれは良いことだと思うが結果的に次の試合も負けてしまっているんで何とかしなきゃいけないというのは勿論あったがみんなが耐えたという感じだった」などと話した。
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JFL出場最年長記録を更新中のアトレチコ鈴鹿・三浦知良。11月11日明治安田「サッカーの日」マッチはケガのため欠場。地元の子供たちに明日のリーグ最終戦での活躍を誓った。
第104回天皇杯決勝、ガンバ大阪vs.ヴィッセル神戸の対戦。後半19分、宮代大聖のゴールで神戸が先制。神戸がリードを守りきり1-0で勝利。5大会ぶり2度目の優勝を果たした。
明治安田Jリーグ月間ベストゴールを紹介。Jリーグ1はガンバ大阪・宇佐美貴史、J2は藤枝MYFC・矢村健、J3はFC今治・山田貴文。
伊藤翔は「来シーズンも厳しい戦いになるが何とか自分らしくやっていければ」、福森晃斗は「サッカーを楽しんで自分の左足に期待してもらえば」などと話した。
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エンディング映像。