- 出演者
- 豊原謙二郎 中川安奈 村上茉愛
オープニング映像。
パリ五輪日本代表選考レースの名古屋ウィメンズマラソン。注目は鈴木亜由子、加世田梨花、安藤友香など。安藤が優勝。日本記録には及ばなかったが自己ベスト更新でマラソン初優勝。鈴木は3位。加世田は4位。パリ五輪出場は3人共叶わず。
パリ五輪女子マラソン日本代表が内定。1月の選考レースで19年ぶりに日本記録を更新した前田穂南、去年のMGCで優勝した鈴木優花、MGC2位の一山麻緒ら3人。パリ五輪のマラソンコースは、パリ中心部の市庁舎前からルーブル美術館やベルサイユ宮殿など巡るルート。注目選手はエチオピアのティギスト・アセファなど。野口とキプチョゲ選手による対談は番組後半で。
02年に新大関として優勝した玉ノ井親方。新大関として今場所に出場する琴ノ若について、「気持ちが大事」「必ずどこかで疲れが出てくるが、そこが踏ん張りどころ」などコメント。気持ちを維持するため、自分への理詰めの責めが大事なんだそう。
初日から波乱の展開になった大相撲春場所。玉ノ井親方は「まだまだ初日」「明日からの相撲が楽しみ」などコメント。
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- 大相撲三月場所
大相撲春場所には「就職場所」との異名が。年6回行われる新弟子検査では、春に最も多くの受験者が集まるんだそう。今年は若者27人が受験し全員合格。92年には過去最多の160人が受験。今年受験した佐々木大和は青森から単身上京。相撲経験はないが、父の勧めで西岩親方への入門を決めたんだそう。技術以上に心構えを重点的に指導。
今季はファン拡大のため世界各地で試合を行うメジャーリーグ。ドミニカ共和国で行われたレイズとのオープン戦には、レッドソックス吉田正尚が出場。2打数1安打1四球。
ドジャース大谷翔平はキャンプ地で調整。以前から行っていた重さ7kgのボールを投げるトレーニングを片足で行うなどした。
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- グレンデール(アメリカ)大谷翔平
ロッテ佐々木朗希がソフトバンクとのオープン戦に。前回課題だったコントロールを意識しての登板。最速157キロなど要所を締めるピッチングで3回無失点。
阪神3年目の中継ぎ・岡留英貴が巨人とのオープン戦に。持ち味は力のあるストレート。2回をヒット1本無失点。打線では森下翔太など活躍も、阪神はオープン戦9試合を終えて勝ちなし。
サッカーのJ1。今季勝ちがない浦和レッズが北海道コンサドーレ札幌と対戦。キャプテン酒井宏樹など活躍で1-0で勝利。
モータースポーツ界で注目される18歳の野田樹潤選手。14歳から海外のレースに出場。今季は国内最高峰スーパーフォーミュラに出場。チームには元F1レーサーの父など。先月のテスト走行では時速300キロまで。水にタイヤを取られてスピンする場面も。安定性確保のための施策も行ったが、本戦では機能せず17位。
パリ五輪代表選考会を兼ねたスケートボード ストリートの大会。 男子では白井空良など日本勢4人が決勝進出。女子では15歳の赤間凛音など日本人5人が決勝進出。
バドミントンのフランスオープン。右足の怪我から復帰した山口茜が決勝戦に。1-2で敗れ準優勝。
北園丈琉の紹介。来月からのパリ五輪代表に向け練習を重ねていた。北園丈琉は美しい体操を武器に6種目すべてをこなすオールラウンダー。ユース五輪では5つの金メダルを獲得するもその後はシニアの国際大会で一度も頂点にたてていなかった。北園丈琉は「なんとかして金メダルをとりたい3年間その思いで練習をしていた」などと話した。パリに向けて指導をしているのが米田功監督。米田監督が北園選手に求めているのが心の成長。一度ミスが出ると大きく崩れてしまう傾向があった。北園選手は練習での気付きを書き留めるノートなど日々自分の心を向き合っていた。北園選手は「しっかりダメなところまだまだ足りないところも練習の中で潰していけば必ず達成できる」などと話した。