- 出演者
- 水野真裕美 関口宏 中西悠理 杉浦みずき 唐橋ユミ
オープニング映像。
大谷翔平が自身のSNSでドジャースへの移籍合意を発表。ファンへの感謝の思いとともに発表した。2017年に日本ハムからエンゼルスに移籍。MVP2回となり、日本人初ホームラン王になった。6年間で地区優勝はなかった。エンゼルスからフリーエージェントになった。優勝、プレーオフ進出を目標にしている。ドジャースは優勝7回。野茂英雄、黒田博樹、ダルビッシュ有、前田健太など過去に多くの日本人選手が在籍した。プレーオフ進出の常連だ。また後日記者会見をするという。契約は10年で7億ドルで、プロスポーツ史上最高額だとのこと。
岸田政権が打ち出している防衛費の倍増。開始時期について2025年は見送る方向で検討していることがわかった。開始時期について、2025年と2026年の2案が議論されていて宮沢税調会長は年内に結論を出すべきとしていたが、派閥パーティーの裏金問題の影響もあり決定を来年に先送りする可能性にも言及。佐藤さんは、そもそも先送りが決まったのは定額減税が出てきたときだという。防衛費43兆円がそもそも必要かなどを考え直す必要があるなどとした。
旧ジャニーズ事務所に所属するタレントのマネジメントを担う新会社の社名がスタートエンターテイメントに決まった。社長にはコンサルティング会社社長の福田淳氏が就任。SMILE-UP.とは分離して、所属していたタレントとエージェント契約などを結び来年春頃から本格的に稼働する予定。
今朝5時過ぎ、大谷翔平は自身のインスタグラムでドジャースとの契約合意を明らかにした。本拠地はエンゼルスと同じロサンゼルスで、ワールドシリーズは優勝7回、リーグ優勝24回を数える強豪で、最近10年間でも地区優勝9回とプレーオフ進出の常連。過去には野茂英雄を始め9人の日本人が所属し、日本とも深い縁のある球団。早くから移籍先の本命とされてきたドジャース。先日のウィンターミーティングでも、ロバーツ監督は獲得に自信をのぞかせていた。大谷は後日会見を行う予定。
中畑さんは、「監督が良い」などとコメント。次に、日本人選手のMLB新天地について、中畑さんは山本由伸にヤンキースに行って欲しいという。関口さんは、有名な人が日本からいなくなっちゃうのは寂しいなどとコメント。
2年前に引退した松坂大輔が横浜スタジアム45周年を記念したドリームマッチとして出場しベイスターズ歴代スターチームらと試合をした。BAY DREAM STARSは1回に現役時代さながらのHRでリードを奪い、松坂大輔は1番ファーストで出場し2回に逆転打を打ち、最終回には一昨年の引退試合以来のマウンドへ上がり最速118キロで打者1人を打ち取り交代をした。水曜日の甲子園では元巨人の中畑清や元阪神の真弓明信らの昭和28年度生まれのプロ野球28会のメンバーらが最後の1球と称してティー打撃を行った。
中畑清は甲子園は創立100周年でちょうどマッチして無料で提供してもらって、君付けで呼ばれるのは甲子園だけで思わず返事をした等と話した。中田翔は中日への移籍が発表され、中畑清は年齢的にも最後のチャンスで自分が最後に骨を埋めるチームとして拾ってもらった位の謙虚な気持ちで行ってほしい等と話した。プロ野球現役ドラフトが行われ出場機会に恵まれない選手の移籍を活性化するため各球団が2名以上をリストアップした。去年はソフトバンクから阪神へ大竹耕太郎が、DeNAから中日へ細川成也が移籍して今季活躍をしている。
柔道の国際大会のグランドスラム東京が開催され、パリ五輪内定選手にとっては世界の強豪との前哨戦であると紹介。女子52kg級の阿部詩は決勝でフランスの選手相手に一本勝ちで優勝した。男子66kg級では阿部一二三が世界選手権銅メダルのモンゴルの選手に勝利し優勝した。女子48kg級決勝では角田夏実がスペインの選手と対戦し大会オール一本勝ちを決めて優勝した。パリ五輪に内定していない選手にとっては五輪出場が決まる大会でもあり、男子60kg級では永山竜樹と髙藤直寿が決勝で対戦し、永山竜樹が一本背負いを決めてパリ五輪に内定した。
柔道パリ五輪内定は男子100kg級を除き決定した。山口香はウルフアロン選手と新井道大の2人に絞られ、世界との層の差もあるため決めかねている状況である等と話した。また角田夏実は寝たら必ず1本を取っており、阿部兄妹は脂が乗り切っている状態で世界に敵が居ない等と話した。
NBA インシーズントーナメントでレイカーズの八村塁選手がペリカンズ戦に途中出場した。八村選手は相手ディフェンスを躱す豪快なダンクやスリーポイントシュートを決め、二桁得点をマークして133-89でレイカーズが勝利した。レイカーズは今日の決勝でペイサーズと対戦する。
国内男子ゴルフ最終戦 日本シリーズJTカップに蟬川泰果選手が出場した蟬川選手は3日目に1番Hpar4の第2打でイーグルを獲得するなどし、-15で大会史上最年少での優勝を果たした。
ラグビーリーグワン 静岡ブルーレヴズと東芝ブレイブルーパス東京の試合が行われた。東芝ブレイブルーパス東京はナイカブラ選手のトライなどでリードし、43-30で勝利した。
ラグビーリーグワンについてスタジオからは「ワールドカップで活躍した国の良い選手たちが集まっている」、「世界レベルの選手と対戦することで日本の選手のレベルも上がっていく」などの意見が出た。この他スピードスケートで優勝した高木美帆選手にあっぱれを贈るなどした。
「ベスコングルメ」、「バナナマンのせっかくグルメ!!SP」、「日曜劇場 下剋上球児」、「日曜日の初耳学」の番組宣伝を行った。
天皇杯決勝柏レイソルと川崎フロンターレの試合では観客62837人が集まった。0-0で延長に入り細谷選手が抜け出したがチョン・ソンリョン選手が2度のセーブ。川崎フロンターレもチャンスを迎えるが松本健太選手がスーパーセーブをした。延長線でも決着がつかずPK戦で仙頭選手がポストにあたり外し、フロンターレが決めれば勝ちの状況でゴミス選手のキックを松本健太選手が止めてサドンデスに突入した。9人目の2人が決めて7-7で10人目のチョン・ソンリョン選手がPKを決め、松本健太選手がセーブし川崎フロンターレが3大会ぶり2度目の優勝であった。
中西さんは両チームにあっぱれを出した。中西さんは松本選手がPKをはずし号泣していたがこの経験がプラスになると思うなどと話した。川崎フロンターレはアジア・チャンピオンズリーグ・エリートの出場権を獲得した。
久保選手はスタメンで出場し前半アディショナルタイムで右サイドでボールを受け、トラップから利き足じゃない右足でシュートを決めた。この試合1ゴール1アシストでマン・オブ・ザ・マッチであった。日本代表は元日に試合がありメンバーには久保選手らは選ばれなかった。
北海道コンサドーレ札幌にタイのスパチョーク選手がいてタイに遠征に出ている。タイでもJリーグは見られているという。後半3分に浅野選手がゴールを決める。タイの方はスパチョーク選手を見に日本に来ている。後半12分に1-1の同点になった。