- 出演者
- 富澤たけし(サンドウィッチマン) 伊達みきお(サンドウィッチマン) 雨宮萌果
オープニングの挨拶。「代官山 鳳鳴館」での収録で、明日の結婚式の準備がされていた。
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- 代官山 鳳鳴館
結言式プランナーの東京ホテイソンは山口県にやってきた。結言人、山口県出身の村重杏奈が登場した。2023年上半期ブレイクタレント4位だったと話した。結言を伝える相手に選んだのは父・公亮さん。たくさん怒られてたくさん反抗したので「ごめんなさい」を伝えたいと話した。人生で一度も謝ったことがないという。村重は小さい頃からアイドルが夢で、公亮さんは全力で後押しした。広島の芸能スクールに通うようになるとレッスンのたびに送り迎えを行った。HKT48の1期生としてデビューし、福岡で生活することに。アイドル生活を支えるため家族も引っ越し、公亮さんだけ山口に残った。その後ほかのメンバーと人気に差が出て3列目になると、村重は毎日辞めたくなった。総選挙にも選抜にも入れなくなると山口の実家に帰ったが、「今さら受け入れる場所はない」と福岡に帰らされたという。村重は父親と何度も衝突し、「パパのDNAなんて1ミリもいらない」と言った。
結言式の会場は山口県の実家。公亮さんが登場し、村重は感謝と謝罪を伝えた。「パパの遺伝子が邪魔する」と言ったことを後悔していると伝えると、公亮さんは「パパの方も言い過ぎたこともある」「そう言ってくれたことは嬉しいです、ありがとう」と答えた。結言式のあと、公亮さんは13歳で家を出たため村重とのプライベートな思い出がない、背中を押したことを謝りたい、次辞めたいと言ったら止めないと話した。
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- 山口県
小栗は両親に向けて「家に帰ると強く言っちゃったりするけど本当は大好きで感謝しています」などと伝えた。
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- 秋元康
結言式プランナーのマシンガンズと結言人、チャンカワイは「Studio twl」にやってきた。チャンカワイは相方・えとう窓口へ結言を伝える。現在コンビとしての活動はほとんどないという。吉本興業の養成所で出会い、2000年に7歳の年の差コンビとして宴人を結成した。結果が出ない時期が続き、2008年にWエンジンに改名。「惚れてまうやろー!」でブレイクしたが、ウレルチャンカワイに対しえとうは結果が出せずコンビの仕事が減っていった。2016年にえとうは千葉・富津市に家族で引っ越し。2022年には地元・大分県に移住。移住は事後報告だったといいチャンカワイは「めちゃくちゃ寂しかった」と話した。ほとんど口も聞かなくなった相方にコンビへの想いを確かめたい、その想いがなければWエンジンの屋号を外す覚悟をしているとのことだった。
チャンカワイから相方・えとう窓口に結言を伝える。チャンカワイは相談なく大分に移住したのが悲しかった、えとうは最初の頃は自信を持って言える仲良しコンビだったがチャンが「世界の果てまでイッテQ!」に出始めたのが分かれ道の始まりとなり自信が持てなくなってきたなどと話した。プライベートでも親交の深いビビる大木のビデオメッセージを紹介した。ビビる大木はWエンジンはコンビ揃ってたほうがいいと思って2人を誘っていた、でも2人の決断が大事なのでとことん話し合って決断してくださいと話した。
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- 世界の果てまでイッテQ!前川清大分県
チャンカワイから相方・えとう窓口に結言を伝える。チャンカワイは「Wエンジンのお笑いは好きでしたか?」「日常でネタを思いついたときにやるかどうかの相談すらもできない」「Wエンジンについてかけらも思ってないなら屋号もとっていい」などと話した。えとうは「Wエンジンでやってきたお笑いは最高だった、宝物だと思ってる」「めちゃくちゃ仲良かったけどめちゃくちゃ揉めたから漫才・コント頑張ろうとは思えません」「去年11月くらいに2人で営業に呼んでもらって距離感よくWエンジンが良い方向に向いてる、昔に戻りつつあると感じた」「僕は屋号を外したくない、2人でもう少し続けられたら」などと話した。結言式を終えた2人は10年ぶりに宣材写真を撮影した。
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- Wエンジン
田中はTOKIO松岡昌宏に「いつもしんどいときに隣りにいてくれてありがとうございます」と伝えたいと話した。辛いときにいつも偶然一緒にいるという。
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- 松岡昌宏
結言式プランナーは雨宮萌果。結言人、加藤綾菜は夫・加藤茶に結言を伝える。
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- 加藤茶
加藤綾菜は夫・加藤茶が初体験だという動物カフェに案内した。結言式の会場は「割烹・龍馬」。大学生だった加藤綾菜が客として来店した加藤茶に初めて出会った。加藤茶からアプローチされ交際することになり、2年後に結婚した。結婚が世間に知れ渡ると猛バッシングされた。このあと加藤綾菜は夫・加藤茶に結言を伝える。
加藤綾菜は加藤茶に「結婚してくれたこともすごいと思うんだけど、バッシングの期間も長かったのに何言わずに守ってくれて」などと話した。加藤茶は「結婚したから守ったんじゃなくて結婚する前からそういう思いでいた」などと話した。加藤綾菜は「『10年耐えれば絶対に誰かが見てくれて誠実に生きれば絶対に祝福してくれる』って言われたじゃん、それがやっとわかった」「腐らず生きようと思った」などと話した。加藤綾菜は結婚して良かったと思ってるか聞き、加藤茶は「当たり前じゃないか」「今元気でいるのは綾がいろいろやってくれたから」などと答えた。加藤綾菜は加藤茶に「来世もまた一緒になろうね」と書いたコースターを渡した。加藤茶は「俺先に死んでもまた探すから」などと話した。
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- 割烹 龍馬
伊達は結言を伝える相手に富澤を選び、「今日が人生最後の日になりました」「お前がいるそっちの世界にいることになりました」と伝えた。富澤は「オレ死んでんじゃねえか」とツッコんだ。富澤はテレビ局の偉い人を選び「レギュラー化お願いします」と伝えた。
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