- 出演者
- 長嶋一茂 石原良純 高嶋ちさ子 高橋茂雄（サバンナ）
オープニング映像。
良純さんは北陸新幹線と臨時列車が交差する激レア映像を披露し大興奮で熱弁した。ちさ子さんはアストンマーティン銀座のアンバサダーに就任したことを明かし、車を見てもらいたくてあえて渋滞に突っ込んでいったと話した。良純さんは富山のマンションが欲しいが購入しない理由は奥さんに怒られるかもしれないためとのこと。
木工メーカー「イワタ木工」の最高級けん玉「MUGEN MUSOU」を紹介。木材はスネークウッドを使用。材質はとても硬く完成まで3ヵ月かかる。世界に3つしかない商品。「MUGEN MUSOU」の値段を予想するクイズを出題。正解は「110万円」で良純さんがピッタリ賞100pt獲得。
良純さんがピッタリ賞100pt獲得。
「ハンク・ディーシー」のレトルトカレー「都城華礼」を紹介。自社牧場でエサにこだわり育てた宮崎牛のステーキ肉を使用。ルーには宮崎県産マンゴーで甘みと酸味をプラス。「都城華礼」2袋入り1箱の値段を予想するクイズを出題。
「都城華礼」2袋入り1箱の値段を予想するクイズを出題。正解は「6600円」。正解に一番近い良純さんがごほうびGET。しかしちさ子さんと一茂さんは腑に落ちない様子だった。
「一の俣温泉グランドホテル」はふぐ料理を始めとした絶品料理とにっぽんの温泉100選に選ばれた名湯を満喫できる宿。温泉には激しすぎてクセになるあるものがあるという。
「一の俣温泉グランドホテル」の温泉には激しすぎてクセになると話題のものがある。今回、詳細を知らないエキストラが体験。竹筒についたボタンを押すと激しすぎる打たせ湯が出てきた。1度ボタンを押したら激しい打たせ湯が5分間続く。お客さんに公表で肩こりがとれたという声も多数寄せられているという。
帝王切開の術後は3日間ぐらい動けないと言われたが、負けず嫌いなちさ子さんは回復力の早さを見せたくて痛みに耐えながら起き上がったというエピソードを明かした。ちさ子さんは普段から試着など自分のスピード感を見て驚かせているという。
一茂さんは旅行でホテルの布団が寝づらいため布団を持ち込んだが奥さんとケンカになったと明かした。一方、自称・怖～い妻代表のちさ子さんは夫を叱った時に、夫が「僕のバカ！」と叫んだというエピソードを明かした。
ちさ子さんは夫を叱った時に、夫が「僕のバカ！」と言いながら自分の頭を叩いたというエピソードを明かした。良純さんは奥さんに怒られた時は「だよね～」と返して黙ると明かした。
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- 熊
一茂さんの股関節の手術に密着。約9ヵ月もの間、一茂さんを苦しめてきた股関節の痛み。40歳以上の女性が発症しやすいという。股関節の軟骨が減り骨と骨が直接ぶつかることで激しい痛みが生じる。寛骨臼形成不全は股関節の軟骨が早く擦り減る病。
一茂さんの股関節の手術に密着。関節の間の軟骨が擦り減り激痛を伴っている。寛骨臼形成不全は寛骨臼が小さいことで可動域が広くなるスポーツ選手には有利な骨格と言われており日本人男性の約2％しかいない。一茂さんはプロ野球選手として活動し引退後は空手の極真会館に入門し国際大会で準優勝を飾った。
人にない力を生み出す類まれな股関節はすでに限界を超えていた。一茂さんの人工関節置換術を行うのは股関節手術の名医・金治有彦医師。国内の股関節の潜在的患者数は約1500万人と推定される。特に40歳以上の女性が発症しやすいという。金治医師は年間約250件の人工関節置換術を施している。こだわるのは患者の負担が少ない術式。手術時間は平均40分。手術当日、全身麻酔をして手術が行われたが思わぬ事態が発生。
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- 日本股関節学会
一茂さんの人口関節の手術に密着。骨頭の切除中、電動ノコギリの刃が欠けモーターが故障。骨の硬さにノコギリが負けたという。新しい電動ノコギリで再び骨頭を切除。右の大腿骨から切除した骨頭は直径約6cm、平均の約1.5倍もあるという。次は骨盤のくぼみを広げる。最後に切断した大腿骨に土台となる軸を埋め込み人工関節に置き換える。軸を大腿骨に打ち込む手術は最大の難関。
オープニング映像。
ヨーヨー演者の橋本さんの幸福時間は郡内織物集め。郡内織物は江戸時代、山梨県の東側の群で作られていた絹織物。橋本さんは手触りが風合いが好きになり3年前に集め始めた。探しに行っているうちに作り手と親しくなり生産現場も見せてもらっている。
私の幸福時間の番組宣伝。
一茂さんの人口関節の手術に密着。大腿骨の骨頭を取り出し手術は最後の難関に。最新ロボットで骨盤にカップをはめ込む。最後に切除された大腿骨に土台となる軸を埋め込む。しかし大腿骨は割れやすいため最大の難関となる。少しずつ軸を埋め込みヘッドを装着して整復。
一茂さんの人口関節の手術に密着。ヘッドを装着して整復する。しかし過前捻で人工関節がはまらなかった。過前捻は大腿骨が骨盤に対して後ろにあり骨頭の根本が捻れていること。通常の人工関節をつけても角度が合わず内股になってしまう。金治医師は大腿骨の中に入れた軸を抜いて長さや角度を調整できる新たな軸を打ち込んだ。