- 出演者
- 嶋佐和也(ニューヨーク) 屋敷裕政(ニューヨーク)
(オープニング)
オープニング
オープニング映像。
(ザ・グレイテスト・ヒッツ)
昭和歌謡SP
今回は昭和歌謡を特集。都内の昭和歌謡専門レコード・CD店の店長がオススメする3曲を紹介する。1曲目は由紀さおりの「夜明けのスキャット」。69年にリリースされ、年間チャート1位に輝いた。THE YELLOW MONKEYがカバーした他、2011年には由紀がピンク・マルティーニとコラボレーション。由紀さおりが番組にメッセージを寄せ、「日本語はメロディー、旋律です。言葉の裏側、行間を読み、余白を歌うのが日本語だと思っています」と語った。また、69年の紅白歌合戦では今までにない歌い方を要求され、大変だったという。
夜明けのスキャット
昭和歌謡SP
2曲目はコスミック・インベンションの「YAKIMOKI」。79年に小・中学生で結成され、2年後にリリースされた。翌年に解散している。メンバーだった井上ヨシマサ氏は作曲家として、「RIVER」、「カモネギックス」などを手掛けた。
YAKIMOKI
昭和56年に放送されたレッツゴーヤングから、コスミック・インベンションが「YAKIMOKI」を歌う映像を紹介。
昭和歌謡SP
3曲目は風見慎吾の「涙のtake a chance」。萩本欽一氏の番組でデビューし、映画「フラッシュダンス」に衝撃を受けると渡米しダンスを学んだ。84年、「涙のtake a chance」を発表。ダンスパフォーマンスは時代を先取りしていたという。
涙のtake achance
昭和60年4月に放送されたレッツゴーヤングから、風見慎吾が「涙のtake a chance」をパフォーマンスする映像を紹介。
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- 涙のtake a chance風見慎吾
昭和歌謡SP
