- 出演者
- 後藤輝基（フットボールアワー） ホラン千秋 富澤たけし（サンドウィッチマン） 雛形あきこ 児嶋一哉（アンジャッシュ） 伊達みきお（サンドウィッチマン） 森香澄 唐橋ユミ 蓮見翔（ダウ90000）
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今回のゲームは1974年生まれにはおなじみのものを10代に聞いた。その中で認知度0のものを避ける。10代の50人に調査したがその中で認知度が0だったのは3つ。2チームにわかれ、知っていそうなもを交互に選び0を2つ選んだら負け。唐橋と後藤チームは写ルンですを選んだが50人中41人が知っていた。富士フィルムが1986年に発売した世界初のレンズ付きフィルム買ったらすぐにカメラで撮影でき、カメラごと持っていけば現像できると会って大ヒットした。しかしカメラ付き携帯などの普及でその市場は縮小。しかしレトロ人気で現在商品が注目される。
サンドウィッチマンは星の砂を選んだ。その結果50人中29人が知っているという結果に。星の砂は沖縄を中心に発売され星の形をした砂のようなおみやげ。その正体は有孔虫の死骸で1980年代から1990年代には沖縄旅行ブームでおみやげの定番に。近年は水質の悪化などで数が減少だが今でもおみやげとして人気。つぎに唐橋と後藤はウォーターゲームを選んだが50人中20人が知っていた。1976年に現在のタカラトミーから発売された。中に水を入れ、ボタンをおすと輪っかが浮いてそれを棒に入れる輪投げが人気だった。今でもそうしたゲームが販売している。サンドウィッチマンがつぎに選んだのは8分の5チップ。
サンドウィッチマンがつぎに選んだのは8分の5チップ。10代の認知度は0だった。1979年に発売された従来のポテトチップスの5/8の大きさのものが入っている。女性社員が手が汚れにくく破片も散らばらないポテトチップスが食べたいという意見を参考に作られた。そのCM]には西田敏行が出演していた。2003年にエスピー食品がスナック事業から撤退し、販売が終了した。
後藤と唐橋はブタミントンを選んだ。その結果50人中4人が知っていた。ブタミントンは1987年に゙発売された豚の形をしたラケットで羽根をうちあうバトミントンのようなおもちゃ。1992年に野村トーイがアメリカの会社に吸収合併され、その後生産中止に。しかし2017年にはクレヨンしんちゃんで商品化したケツミントンが登場。またチクタクバンバンも販売していた野村トーイ。線路のようなパネルを動かして前進する人形を動かすゲームだった。
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残り3つとなったがサンドウィッチマンはジャックナイフ形コームを選んだ。その結果認知度は0でドボン。サンドウィッチマンが負けた。ナイフではなくくしが飛び出すもので、髪を整える時に危ない男を演じたり、本物にみえるジョークアイテムとして愛された。今でもインターネットでも販売している。
鈴木くんと佐藤くんは50人中2人が知っていた。1984年にエスビー食品が発売したコーンスナックで名前の由来は日本で多い苗字の1位2位。当時はその2つの名字をもつ人は390万人いたというが一人一個買っただけでも3億9000万円の売上に。その市場規模を見越して発売されたが半年で15億円も売り上げた。第二弾には田中くんや山本さんも発売された。そしてミュージカンについては1990年にタカラトミーから発売され累計売上は200万個。音に反応して動くセンサートイで、トレンディドラマの中で使用されるなどおしゃれな部屋のインテリアとして置かれる商品だった。
出演者の学生時代のカバンの中身をスタジオで再現。サンドウィッチマン富澤のカバンの中身を紹介。当時不良漫画のビー・バップ・ハイスクールが流行してたために潰れたカバンが人気。カバンの柄の部分にビニールテープを巻くのが流行していたと答えた。当時は弁当をカバンに入れていたがその中におでんやお茶漬けをふりかけにしていれていたという。
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- ビー・バップ・ハイスクール
後藤は学生時代カバンの中に入れていた物を紹介。クレアラシルが出てきたがこれは1969年代から発売されているニキビ治療薬。
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視聴者からの疑問があがったCMは最近放送されたなかやまきんに君のCMが昔に流れていたCMにそっくりで関連性はあるか？について。その昭和のCMの方は平成3年にピップフジモトの栄養ドリンクダダンのCMでアメリカ女子プロレスラーのレジー・ベネットさんが出演し、そのインパクトで話題になった。1991年には新語・流行語大賞にもノミネート。その人気からアクション映画も作られた。日清食品は今に同じようなCMを作った理由にインパクトと商品名が似ていたためにオマージュしたという。さらにこのピップの方のCMの別バージョンもあるというがそのセリフの意味がわからないという。そのセリフ部分はピップによると商品に入っている成分のムイラプアマと叫んでいるという
次の疑問を紹介。いすゞのジェミニのCMを以前番組で紹介したが他に別バージョンがあり、車をドリフトしたものもあるという。このCMシリーズは1985年から1991年に放送され、6年間で18本が制作された。CMはフランスのパリの街を実際に封鎖して撮影し、運転は映画007を手掛ける世界最高レベルのカースタントチームが担当した。CG加工もなにもなく撮影され命がけの撮影が行なわれていた。そして視聴者が疑問に感じているCMは二台の車がスレスレでドリフトを披露。このCMについて、いすゞ自動車は昔のことははっきりとはわからないとした。そこで番組で調査を行った。
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視聴者が疑問に感じているCMでは、二台の車がスレスレでドリフトを披露するいすゞのジェミニのCM。その車はくっついているか？について検証すると見解に、一台の車はニュートラルで、棒で連結しハンドル操作をしているだけなのでは？という結果に。この見解にいすゞはCMに対して想像を壊したくなく想像に任せると答えていたとした。またホランは自分が疑問に思うCMには佐野厄除け大師のCMは何年に一回とりなおしているのか？と答えた。後藤は視聴者プレゼントで番組内でゲットした旅行を行っている人が見たことがないと答えた。児嶋は疑問に昔新日本プロレスで悪役レスラーが一般のお客を普通に殴っていた記憶があると答えた。これらの疑問は一部近日解決編を放送。
番組放送作家Oさんのギモン。新日本プロレスにも参加していたビッグバン・ベイダーが入場時に着ていた甲冑、あれはどういうメカニズムで煙を出していたのか？ビッグバン・ベイダーは1987年来日した当時の大人気レスラー。入場シーンの煙について新日本プロレスに聞いてみると甲冑の中に炭酸ボンベが入っていたとのことだが、どうやって出していたのかはお答えできないとのこと。当時の対戦相手・蝶野正洋に聞いてみたところ、ベイダーのセコンドにいた片言レスラーがリモコンのような機械を持っていたという。
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- ビッグバン・ベイダー新日本プロレスリング
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