- 出演者
- 岡田圭右 永瀬廉(King & Prince) 高橋海人(King & Prince) 大倉忠義(関ジャニ∞) 村上信五(関ジャニ∞) 丸山隆平(関ジャニ∞) 横山裕(関ジャニ∞) 安田章大(関ジャニ∞)
高橋海人は初回の収録が人生で一番緊張したと打ち明け、顔が引きつっていたという。今回のゲストはデビュー19年を迎えた関ジャニ∞。永瀬廉は村上信五、丸山隆平、大倉忠義と食事したことがあり、「紅白歌合戦」ではスタート前に丸山がお年玉をくれたと明かした。丸山はジャニーズジュニアが増えていることに加え、2週目も貰おうとする人がいると明かし、深刻なお小遣い不足に陥っていた。
オープニング映像。
大倉忠義は無趣味で困っている他、メンバーがどんな趣味を持っているのかも知らないと明かした。趣味と言えるか分からないが、観葉植物を愛で、話しかけたりもするという。横山裕はサウナでリフレッシュし、岡田准一らと鉢合わせすると話が弾むという。また、煙の出ないコンロをオススメした。安田章大はベンチに腰掛け、日光浴しながら、風で葉が揺れる音、鳥のさえずりに耳を傾ける。ときにはボトルワインを直飲みするといい、自然と降りてきたフレーズをメモしたりする。
村上信五は車を走らせて海を見に行き、缶コーヒーを飲みながら何も考えずに過ごすという。丸山隆平はひたすら寝起きを繰り返し、テレビの経済情報を聞いているうちに寝落ちする。空腹を感じたらデリバリーを頼むという。入浴時はエプソムソルト(海水などに含まれるミネラルの一種)、マグネシウムバスソルトを湯船に入れる。変な仕事を終えた後は日本酒を注ぐという。関ジャニ∞はマネージャーらと交渉を重ねて長期の休みを確保した上で仕事に邁進している。村上はやりたいことに時間やお金を惜しみなく使うという。
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- 関ジャニ∞
横山裕によると、関ジャニ∞の活動当初、やりたいことを発言しても取り付く島もなかったといい、色物扱いされていると被害妄想のようなものを抱いていた。ある時、安田章大が泣きながら訴えたことが一つの転換点になったという。また、安田は打首獄門同好会をはじめ他アーティストとのコラボで、ファン層も音楽の幅、グループとしての可能性も広げられると考えていた。その結果、やることが膨大で、丸山は「スタッフさんも大変」、村上は「できるまでが本当に面倒くさい」と語った。今回、関ジャニ∞は「未完成」を披露する。
高橋海人、永瀬廉は自分たちがやりたい音楽を追い求めると、ファンを置き去りにしてしまうと悩んでいた。関ジャニ∞の場合、やりたい音楽とファンのニーズがようやく合致したという。永瀬は「関ジャニ∞で好きな曲は?」と尋ねると、村上は「宇宙に行ったライオン」、安田章大は「Do you agree?」、大倉忠義は「大阪ロマネスク」、丸山隆平は「キミトミタイセカイ」、横山裕は「イエローパンジーストリート」を挙げた。高橋はフェスに出てみたいとバンドに興味があるという。
「今、ハマっている楽曲、アーティストは?」という質問で、村上信五は様々なジャンルの音楽を聞くなかであまりのめり込まないようにしていて、MCの仕事が多いからかもしれないという。安田は「おジャ魔女カーニバル!!」、大倉は「昔のジャズやソウル」、丸山隆平は「Ochunismの『Hemoglobin』」、横山裕は「嵐」を挙げた。ベーシストの丸山はとにかくサウンドを重視するという。横山はライブで嵐、キンプリの楽曲をカバーするなか、ジャニーズの楽曲はエンタメ性に優れていると驚かされるという。
村上信五はMCをする上でゲストや話題に興味を持つことを重視し、岡田圭右は「俺のMC論はMCじゃなく、NC(にぎやかし)」と語った。完璧な仕切りではなく、ゲストからトークを引き出そうとするなど、スタジオの雰囲気を良くすることにこだわっている。仕切りなら櫻井翔を参考にするべきだという。高橋海人は「人をイジること」が夢で、横山、村上は丸山隆平を勧めたが、再考してみることになった。
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高橋海人、永瀬廉がJr.時代にカバーした思い出の曲をA.K.A KINGご本人とコラボする。さらに、関ジャニ∞の妹分である「キャンジャニ∞」も登場。
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- キャンジャニ∞
高橋海人、永瀬廉はA.K.A KINGと「愛 Love You」を披露した。
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- 愛 Love You
キャンジャニ∞、King & Princeが「ないわぁ~フォーリンラブ」を披露した。
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- ないわぁ~フォーリンラブキャンジャニ∞
丸山隆平が一発ギャグを披露し、高橋は丸山をイジるチャンスに恵まれた。今回、高橋、永瀬は関ジャニ∞から貴重な話を聴くことができ、改めて感謝した。
エンディング映像。
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