- 出演者
- 城島茂(TOKIO) 森本慎太郎(SixTONES) 草間リチャード敬太(Aぇ!group)
オープニング映像。
城島、リチャード、慎太郎の3人はマウントフジ里山バケーションで、富士山を見ながらドラム缶風呂を体験。銭湯に富士山の絵があるのは、富士山に清められた湯で禊をするという意味合いもある。今回は富士山が見える露天風呂、どこまで遠くに行けるかを調査する。より遠くで富士見風呂に入れたものが勝利者となる。城島×慎太郎・リチャードで対決。慎太郎・リチャードペアは見通しの良い市街地を目指し南へ向かった。城島は山梨・長野方面へと向かった。慎太郎・リチャードペア、静岡・三島市にあるゆうだい温泉を訪れた。ここでは富士山の裾のまで見ることができた。城島は山梨市にあるほったらかし温泉を訪れた。16年前、城島はここに一度来たが、天気が悪く富士山を見ることができなかった。今回は、ばっちり富士山を見ることができた。
慎太郎・リチャードペアは伊豆半島を南下すること51km。富岳群青を訪れた。
慎太郎・リチャードペアは伊豆半島を南下すること51km。富岳群青を訪れた。温泉からは富士山を見ることができた。その後、慎太郎・リチャードペアは伊豆半島をさらに南下。城島は富士山から61km地点、山梨・北杜市を走っていた。66km離れた甲斐大泉温泉パノラマの湯を訪れ富士山を見た。
慎太郎・リチャードペアは71km離れた静岡・浜崎町にある雲見温泉 浜道楽を訪れ富士山を見た。城島は117km離れた菱野温泉 常磐館を訪れた。常磐館は明治20年創業。1191年に源泉が発見されたという。
城島は117km離れた菱野温泉 常磐館を訪れた。城島は登山電車に乗り温泉へと向かった。慎太郎・リチャードペアは、新島に行くため下田港へ。以前、お世話になった橋川船長の船で新島へ行こうとしたが4mの波のため行くことができなかった。さらに下田で富士山が見える温泉はないという。城島が訪れた「展望露天風呂 雲の助」から富士山までは117km。カメラのズームを使い富士山を見ることができた。今回、城島の北ルートの限界は117m。慎太郎・リチャードペアの南ルートは71km地点だった。
2023年7月ごろから、城島らは、ロープウェー終点に高原リゾート風の駅作りを始めていた。城島はウッドデッキ風の映える駅にしたいとい。慎太郎らはそのための材料をロープウエーで運んだ。
城島らはまず駅の土台となる柱と骨組みを建てた。石の上に柱を乗せるのは、そのまま木を置くと、土や湿気の水分で木が腐ってしまうからだという。ホースのなかに水を入れ水平をチェックした。次に、床をはるための骨組みを作っていった。
駅建設と平行し、慎太郎と太一は廃材や流木など使い看板作りを始めた。駅名は「TOKIOやリゾート前」に決まった。2023年10月、バンブーデッキにするため、竹を集め4分の1に割いていった。スタッフに手伝ってもらい竹板70枚が完成。2023年11月、リチャードら3人とスタッフは運び込んだ竹板を骨組みに打ち付けていった。ようやくウッドデッキが完成。3人は寝転びリチャードは「最高。竹が敷かれてるだけで露天風呂に来た気分になりません?」などと話した。その後、慎太郎と太一が作った駅看板を設置した。完成を祝い、3人は城島が作った大麦茶で乾杯。リチャードと慎太郎は「えっ?美味しい。これ売れますよ」と声を合わせた。
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