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サンディエゴ「スナップ ドラゴン スタジアム」から中継。解説は宮本ともみ。日本代表はシービリーブスカップ初優勝に向けアメリカと対戦する。長谷川選手は試合前、まずはチームとしてやりたいことができれば良い結果がついてくると思うので自分たちがやるべきことに集中して臨みたいと話していた。
選手入場と国歌斉唱の様子を伝えた。
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シービリーブスカップ日本対アメリカの前半を伝えた。日本1-1アメリカ。
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宮本がここまで印象に残ったプレーを挙げた。攻撃ではオーストラリア戦の3点目を挙げ、ニールセン監督の掲げるショートパス中心で相手の守備ブロックを丁寧に越えていく攻撃の狙いが凝縮した得点だった、ショートパスだけでなく相手が前に出てきたのを見極めてロングパスでシュートまでいく攻撃もできていたと振り返った。ディフェンスにおいては今大会日本は前からの守備を掲げている。宮本は海外で活躍する選手が増えてパススピードが上がった、それをコントロールして攻撃につなげていく形が数多く見られると話し、浜野まいかの決定力、北川ひかるの1対1の守備、古賀塔子の球際の強さを評価した。
シービリーブスカップ日本対アメリカの後半を伝えた。日本2-1アメリカ。
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試合後のインタビュー。ニールセン監督はチームとしてまとまって闘ってくれた、アメリカのような勝者のメンタリティ溢れるチームを倒すのは日本が目指すところでそれは今日日本が上回った、佐々木則夫が素晴らしいインスピレーションを与えてくれたことにも感謝したいと話した。古賀選手は2-1で勝っている状況で相手も前から来ている中で自分の守備の特長を出せると思ってプレーしていた、ワールドカップ優勝を目指してチームに戻っても1人1人成長できるよう頑張りたいと話した。籾木選手は中盤に唯と風花がいる中で自分を見てボールを出してくれるという信頼感の中でプレーができていた、このメンバーでアメリカに勝てたのは意味があると話した。熊谷選手は全員が集中を切らさなかったことが大きい、アメリカ相手に勇気を持って立ち向かえたのが勝因になったと話した。
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宮本は結果も素晴らしいし新しい監督の戦術を1人1人が理解して様々なバリエーションからの得点や良い守備が多く見られた、チームで戦う中にも個々の成長が見られたのが嬉しかったと話した。
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エンディング映像。