- 出演者
- 中井美穂 笑福亭鶴瓶 千葉雄大
オープニング映像。
ゲストは千葉雄大。鶴瓶は「彼が学生時代の頃から知っています。すごい人になりましたよね」と語った。
- キーワード
- きゅりあんホール大井町大ホール
今回の設定は閉店したドライブイン。即興劇中はお客さんの拍手・笑い声が禁止。劇中、お客さんが効果音を鳴らし演者はそれに対応しなければならない。
笑福亭鶴瓶と千葉雄大が即興劇を披露した。
笑福亭鶴瓶と千葉雄大が即興芝居をプレビュートーク。キツネの着ぐるみを着て芝居に挑んだ千葉は暑い中汗をかきながらも「着たい欲が抑えきれなかった」と語った。途中、鶴瓶が登場したタイミングで携帯の効果音が。反応しかけたはいいが「どっちのかわからへん」と思い、困ったと話した。芝居が展開していく中で鶴瓶が「ちょっと大きくなったな」と声をかけると千葉から「子ギツネの頃も知らないくせに」と見事な返しが。鶴瓶は「すごいよなこれ、この返し」と絶賛した。
笑福亭鶴瓶と千葉雄大が即興芝居をプレビュートーク。日常的にスナックのママごっこをしているという千葉。鶴瓶が「おいくつでしたかね?」と聞くと「36です」と返答した。即興劇の中でも突然スナックのママキャラを演じ始めた千葉に鶴瓶は「勇気のかたまりやな」とコメント。その後も鶴瓶が助け舟を出さなくてもどんどん独自の世界を展開し芝居を続ける千葉に鶴瓶は感心。千葉の独壇場となったVTRを見て「このへんから俺もう感心してた。こんな男やったんかと思った」と話した。
笑福亭鶴瓶と千葉雄大が即興芝居をプレビュートーク。劇中、「今からでもやり直せる」と鶴瓶が励ましたくだりで千葉が自分の年齢を「37です」と正直に言うと「えらい年やなぁ」とあんまりな返答が。鶴瓶は自分でやり直せると持ちかけておいてこれはひどいと認め、本当に千葉の年齢に驚いてしまったと明かした。
A-Studio+の番組宣伝。
今回の即興劇のタイトルは「インドに行っても人生変わらなかったので千葉で狐になってみました」に決定。千葉は今回の感想を聞かれ「すごく楽しい経験ありがとうございました。このような男を反面教師に小さな楽しみを楽しんでいただけたらと思います」と語った。
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2025年9月23日(2:10)