- 出演者
- 春日俊彰(オードリー) 小木博明(おぎやはぎ) 平野早矢香 野村忠宏 五十嵐亮太 中澤佑二 水谷隼
大谷翔平のプレーは高校時代から規格外で、今やプロ野球選手までもが憧れる存在。高校時代からプロ野球での活躍、メジャーまで大谷翔平の二刀流伝説を大放出する。現役&レジェンドOB74人に調査し、衝撃の二刀流を選出してもらった。
2016年、最大11.5ゲーム差を巻き返し首位となった日本ハムファイターズ。4年ぶりのリーグ優勝へマジック1の大一番のマウンドを託されたのは大谷翔平。4回までパーフェクトピッチングで、5回ワンアウトから5者連続三振。9回1安打15奪三振の完封勝利でチームをリーグ優勝へと導いた。大谷はこのシーズン二桁勝利で、打率は.322で22本塁打。
スター238人に大調査し、一流たたちが目撃した衝撃の瞬間が明らかに。
Jリーグ全面協力のもと、現役&レジェンドOB56人に大調査。衝撃を受けたスーパーゴールを選出してもらった。
レオナルドは、ブラジル代表として2度ワールドカップに出場し、優勝経験もある。衝撃の瞬間が紹介された。乾貴士は相手がいる中でのリフティングがすごいなどとコメントした。
佐藤寿人は、サンフレッチェ広島のエースストライカー。芸術とまで言われるゴールを紹介。大関友翔は、リプレイ見ないとわからないようなシュートで敵ながらあっぱれなどとコメントした。
ピクシーの愛称で日本中を魅了したストイコビッチの監督時代に生まれた衝撃ゴールを紹介。ボール前で選手同士が交錯しケガの手当てのためキーパーがボールを外に蹴り出すと、蹴り返したボールがゴールの中に入る。
第2位:柿谷曜一朗「どう蹴った!?」ゲームのようなスーパーゴール。柿谷本人にプレーの事を聞いた。ボールが来るまで何も考えてない方が多いので、ボールの角度と敵の動きで何が一番ビックリしてくれるかとのこと。
第1位:エムボマ 化け物級!アニメのようなスーパーゴール。フランスの名門パリ・サンジェルマンでプレーしていたカメルーン代表のエムボマ。1年目から25ゴールと得点王に輝いていた。稲本潤一は「見とれてしまって立ちすくんだ」と振り返った。
五輪メダリスト51人に大調査!心震わせた世紀の大逆転を選出。気分爽快!歴史に残る逆転劇は!?
第5位:女子レスリング 登坂絵莉 会場大熱狂!残り5秒で逆転金メダル。舞台は2016年リオ五輪決勝戦。相手は登坂にとって憧れでもあったスタドニク選手。互いに警告で得点が入ったものの1点差の膠着状態で追い詰められていく。本人は「最後に時計を見たのが残り45秒。世界選手権3連覇してここに来てここで負けるんだ…って。もう無我夢中で攻めて、全く記憶に残ってない。逆転して歓喜の瞬間から記憶ある。その一瞬を皆さんと共有できたのが競技人生を振り返って一番の幸せな瞬間だった」と振り返った。
第4位はパリ五輪体操男子団体のエースが落下からの大逆転劇。去年のパリ五輪で、日本は序盤エースの橋本が落下。苦手とする吊り輪でも得点を伸ばせず順位を5位まで落とした。後半、徐々に巻き返すも最終種目鉄棒を残し、1位中国との点差は3.267。金メダルは絶望的に思えた。ここでライバル中国が2連続で落下。日本に金メダルの希望が見えてきた。橋本の最終演技で成功し金メダル獲得。
メダリストが心震わせた大逆転第3位について、「この人違うな」「4連覇かかっててプレッシャーがある中、ラスト5秒で大逆転ていうのが私にはわからない」などのコメント。
メダリストが心震わせた大逆転第3位は、レスリング伊調馨。ラスト5秒執念の4連覇。2016年、リオ五輪女子58kg級の決勝戦。この時伊調馨は万全とは言えない状態だったという。1点リードで迎えた試合中盤、タックルをとられ1-2と追いかける展開。その後なかなか得点できず、残り1分の時の思いについて伊調馨は「ここだけは負けられないというのがオリンピック」などと話した。ラスト5秒、バックをとり執念の4連覇を果たした。最後に大逆転できた理由は練習だと話した。
世紀の大逆転 第2位は、東京五輪 卓球混合ダブルス。ドイツ×日本の最終第7ゲーム 10-6。あと1点取られたら終了という場面。だがその後、怒涛の反撃でデュースに持ち込んだ。そして日本のマッチポイント。水谷隼はその時のことを「ゾーンに入っていた」と語った。日本は決勝でも最強・中国を撃破し金メダルを獲得した。
世紀の大逆転ランキング第1位。パリ五輪のスケートボード男子で堀米雄斗選手が見せた大逆転劇。堀米選手は2連覇をかけて出場していたが、最高難度の大技を3連続で失敗。暫定7位で最終演技を迎え、大技を決めれば金メダルという中で見事成功させた。
プロ野球の現役&OB74人が選んだヒーロー誕生の瞬間ランキング。第5位はイチロー選手と松坂大輔投手の初対決。松坂投手はイチロー選手を3打席連続三振に抑えた。試合後に松坂投手は「今日で自信から確信に変わった」などと名言を残した。
ヒーロー誕生の瞬間ランキングの第4位は村上宗隆選手の5打席連続ホームラン。2022年7月31日の阪神戦で第3打席から3打席連続ホームラン。そして中1日空いた8月2日の中日戦で第1打席から2打席連続でホームランを放ち、日本新記録となる5打席連続ホームランを達成した。
ヒーロー誕生の瞬間ランキングの第3位は佐々木朗希投手の完全試合達成。2022年4月10日のオリックス戦。佐々木投手は初回から13者連続奪三振の日本新記録を樹立。そして最終回の最後の打者も三振に抑え、史上最年少20歳5ヶ月での完全試合達成を果たした。
ヒーロー誕生の瞬間ランキングの第2位には意外な選手がランクインした。