- 出演者
- 佐々木久美(日向坂46) 松澤亜海 宗山塁
71大会ぶりの“関西勢対決”となった天皇杯決勝。2度目の優勝を狙う神戸は前半32分、元日本代表選手たちが見せ場を作ると、後半19分、宮代大聖が押し込み先制。この1点を守り抜き、神戸が5大会ぶり2度目の天皇杯優勝。
競輪祭準決勝、かつてヤクルトでプレーした松谷秀幸は3着でゴール。競輪選手転身から15年、あす悲願のGI初優勝を狙う。
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WTTファイナルズ福岡男子シングルス準決勝、張本智和は世界2位の林詩棟と対戦。世界2位を接戦の末下し、決勝進出。日本人対決となっ女子ダブルスは佐藤・橋本が年間女王に輝いた。
プロ野球ファン感謝祭の様子を紹介。DeNAのファン感謝祭には約5万人のファンが集まった。FA宣言中で去就が注目される大山悠輔に阪神ファンは「阪神残ってください!」と話した。
今夜の解説は西岡剛。ゲストは楽天からドラフト1位指名を受けた宗山塁。
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- 明治大学東北楽天ゴールデンイーグルス
楽天のファン感謝祭で宗山選手への質問を聞いた。仙台の印象について宗山選手は「行ったことがないのでこれから好きなものを見つけたい」と話した。プロで戦ってみたい選手は同学年の山下舜平大と話した。スランプの克服法は「違う刺激をいれる」と答えた。
宗山塁伝説。六大学野球で首位打者1回とベストナイン4回を獲得し、通算118安打は歴代7位。守備は華麗なグラブさばきと強肩を誇る。大学1年のときの練習で先輩を諦めさせたという。父お手製の練習場で365日蓮宗に明け暮れていたという。小さい頃からプロ野球選手のモノマネがうまかったという。スタジオで近本選手のモノマネをした。守備で意識していることは「一歩目の動き出しとボールへの入り方」だと話した。
きのう、自身3度目のリーグMVPに輝いた大谷翔平。今回も満場一致の選出。さらに、DHの選手が選ばれるのは史上初の快挙。両リーグでの受賞は史上2人目。同じく3度の受賞のアレックス・ロドリゲスは「バリー・ボンズのように打ってロジャー・クレメンスのように投げてリッキー・ヘンダーソンのように塁をかけ回る」と評した。CC・サバシアは以前から大谷を絶賛している。
世界野球プレミア12、日本×台湾。日本は大会無傷の8連勝。あす、決勝戦に臨む。佐々木はは小園海斗選手を決勝進出の立役者に選んだ。
宗山選手は「侍ジャパンの正ショート」と目標を掲げた。