- 出演者
- 高橋大悟
(スポーツニュース)
勝負は延長線!日大三の”二刀流”光る!
準決勝第1試合は、延長タイブレークの大熱戦。10回日大三の7番・近藤が、この日2本めのタイムリー。エースがバッティングで魅せる。そのウラ4回途中からマウンドに上がったエース・近藤が続投。この回を無失点に抑え14年ぶり決勝進出となった。
両チーム4番が魅せる!大熱戦制したのは…
第2試合、山梨学院は初回打率8割と好調の横山。8打数連続安打の大会タイ記録で先制点を奪う。対する沖縄尚学も同点で迎えた7回、4番宜野座。きょう3本目のヒットが3ベース、チャンスを広げる。するとこの日4番から5番に打順が変わった比嘉、何番でも自分のやることは変わらないと勝ち越しのタイムリー。2008年に春の選抜を制した沖縄尚学が、夏の甲子園初優勝を狙う。
田中将 熱練の技が大記録へ導く
プロ野球、大記録へ後2勝に迫るも足踏みが続く巨人・田中将大を打線が援護する。4番岡本のタイムリーで幸先良く先制点をプレゼント。援護を貰った田中、きょうはストレートのコントロールが抜群だった。ヤクルト打線を5回1失点、日米通算200勝の快挙へ王手をかけた。
大谷翔平 節目の1戦でアクシデント
メジャーリーグ、大谷はメジャー通算1000試合目に1番・投手兼DHとして出場。その第1打席、初球を捉えここまで18試合連続出塁を記録。しかしピッチングでは、この試合今季最多の5失点で768日ぶりの黒星となった。
大藤沙月 元世界ランク1位に大金星
ヨーロッパスマッシュで大藤沙月が元世界ランク1位に挑んだ。接戦となった試合序盤、大藤は1ゲーム目を奪う。その後は持ち味である威力抜群のドライブが冴え渡り、過去3戦全廃の相手にストレート勝利。初の準々決勝進出となった。
甲子園 決勝
夏の甲子園、残るは決勝戦だけ。名門・日大三か初の決勝に挑む・沖縄尚学か。
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