- 出演者
- 渡辺宜嗣 松尾由美子 小松靖 今村涼子 森川夕貴 田原萌々 佐々木快
昨日ドジャース戦で無安打に終わった大谷翔平。2連戦最終日。逆襲の二刀流。序盤から投手大谷が躍動、12奪三振7回1失点。最終回、打順は大谷へ。
オープニング映像が流れ、キャスターらが挨拶をした。
メジャーでホームランランキングトップに君臨する男大谷翔平選手がどのようなピッチングを見せるのか放送局もファンも熱視線。わざわざブルペンの前から中継する放送局。大谷選手の頭上にはファン。マウンドに向かうときにはファンが大谷選手に一番接近できるため通路に人だかりができる。大谷のメッセージを掲げる少年も。解説者は大谷選手を「マジカル」相手の監督は「彼のことが好きではない野球の監督はいない」とコメント。注目の立ち上がりは!?1回から早速2奪三振、2回には少し心配な場面も。ベースカバーの際にバランスを崩したことで足の状態を確認。それでも次々に三振を撮っていく大谷選手。4回にはホームランを打たれ先制を許すがその後も三振の山を築き12奪三振。(これまでの1試合の最多奪三振は13)。今日は7回101球12奪三振、1失点の好投だった。バッター大谷選手は今日も無安打でドジャースに敗れた。試合後の大谷選手は「ダントツで今日は良かった」など話した。また「(投打の難しさは)体力的なことよりもメンタルの切り替えのほうが難しい」などコメント。今日のピッチングについてネビン監督も絶賛だった。対ドジャース戦での12奪三振は球団の歴代最多記録だという。ドジャースファンも興奮。大谷選手は「ドジャースだけでなく、こっちに来るときに熱心に誘ってくれた球団にはもちろん感謝している。ただ投げる打つに限って言えばどこでも変わらないので。シーズンに集中したいなと思っている。代理人に(移籍について)任せている」などコメント。サイ・ヤング賞投手のカーショー投手は「大谷は素晴らしいから真ん中に投げるようなミスをしてはいけない」などコメント。来年ドジャースで大谷選手がプレーするという憶測についてカーショー投手は「その心配は来年にしよう」などコメント。現地メディアがメジャーの選手100人ほどにアンケート。チームを作るならまず誰と契約すると聞いたところ大谷選手と答えた選手は45.6%。さらに大谷選手がどこの球団に行くかとの問いには圧倒的にドジャースが多かった。
富士山は来月には山開きが行われる予定である。山梨県では6月の定例県議会で富士山登山鉄道構想による政策予算に事業化の検討費が盛り込まれた。富士山登山鉄道構想は麓から5合目までをつなぐ約30kmの富士スバルラインの道路上に整備するもので、構想ではLRTの導入を想定しており、総事業費は1400億円で検討している。山梨県側の5合目には世界遺産登録以降観光客が増え続け、2019年は506万人が来訪した。観光客の集中により渋滞や混雑、ゴミの投棄などオーバーツーリズムの問題が出ている。山梨県は鉄道を作ることでこれらの問題解消に繋げたい考えである。富士吉田市の堀内市長はこの構想に待ったをかけている。
富士山を巡り、本格的に動き出している富士山登山鉄道構想。総事業費1400億円で建設を検討している。鉄道構想に待ったをかけるのは富士吉田市の堀内茂市長。堀内茂市長は、「構想では道路の上にレールを敷くことになっているが、道路自体がヘアピンの続く厳しいカーブなので、道路の上に敷いて列車が通るのは厳しい。」などと話す。富士山は古来、信仰の対象とされ、その点が重視されたことで世界文化遺産に登録された。
富士山に鉄道を敷く案があり、山梨県の構想では富士吉田口から5合目まで現在通っている富士スバルライン上にレールを整備するとしている。駐車場には中間駅を設置し、遊歩道や展望台などを整備するとしている。一方で鉄道が出来ることで一般車両の通行ができなくなり、時間は往復で車よりも長くなり、料金は車が2100円に対して鉄道は1人あたり1万円という比較結果も出ている。山梨県の長崎知事はオーバーツーリズムの対策として客数を制限して富士山の自然を守るために有効な案だとしている。
気象情報。雷注意報が沖縄県、奄美に。大雨注意報が奄美、群馬、茨城などに、洪水注意報が茨城に出ている。きょう午後5時、奄美大島と沖縄本島の間ぐらいに梅雨前線がある状況。梅雨前線は沖縄、奄美付近に停滞しているが、あすも位置が変わらないという。明日夕方までの予想雨量は奄美(最大)で100ミリ。地盤が緩んでいる恐れもあるため土砂災害には要警戒だという。気象予報士は沖縄・奄美では日曜以降で晴れが続くためそこで梅雨明けになるのではと予想した。
一昨年6月23日に東京・上野動物園で生まれた双子のジャイアントパンダであるオスのシャオシャオとメスのレイレイは明日2歳になる。生まれた時の体重は約120gと小さかった双子も、シャオシャオは60kg、レイレイは66kgにまで成長している。園によると2頭は親離れをしていて健康状態は良好で、タケノコなどをよく食べているとしている。また室内飼育所のプールで水を飲んだり、体を水につけたりする様子がみられ元気だとしている。上野動物園では明日2頭の成長を振り返る写真のパネル展や行動観察ビンゴゲームなど開催予定で、双子の誕生日を祝いたいとしている。
インドのモディ首相が国際ヨガの日である21日に国連本部でヨガのイベントに参加し、有効の架け橋と平和な世界を築くためにヨガの力を使いましょうなどと述べた。モディ首相首相は22日にバイデン大統領と会談する予定となっている。
あすまで東京ビッグサイトで開かれる展示会は34の国と地域から約3000人の海外のバイヤーが来場予定で、特に肉類や海鮮類、酒類などに注目が集まっているそうで、コロナ禍以降4年ぶりとなる対面での商談となるとのこと。
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表参道駅から徒歩約5分の場所にあるタワーマンションが2DK42平米で月額最大6万2000円という驚きの価格で応募が殺到している。LIFULL HOME’Sによると表参道で同程度の条件の場合家賃相場は約20万円とのこと。都によると今月も募集中で、来月は空き状況によって判断したいとのこと。しかし入居の条件に婚姻届の提出や世帯年収約350万円未満などがあり、子育て世代を優先したい考えとのこと。ただ入居者によると一等地ゆえに周囲にあるスーパーはいわゆる高級スーパーで、日用品の購入などには高いとの悩みがあるそうで、住民の声を受けて移動販売がはじまったとのこと。
今週和歌山市が建物の解体・撤去を代行する略式代執行を実施した。海沿いの斜面に密集した家が立つ和歌山市の雑賀崎。その独特の光景からイタリアの世界遺産アマルフィ海岸になぞらえ、日本のアマルフィと呼ばれている。そんな町でネットがかけられた建物が。かつては和歌山屈指の人気を誇る太公望という旅館だった。しかし、その後所有者が死亡、さらには関係者が相続を放棄。40年以上放置されていた。入り口だった場所は屋根が崩れ危険な状態。住民が不安を抱くのにはきっかけがあった。それは2018年9月の台風。
廃旅館が40年以上放置されていたが、今週、所有者不明のため解体・撤去を代行する略式代執行を和歌山市が実施した。解体費用は約7000万円でそのうち税金で市が約3000万円を負担し残りを国や県が負担するとのこと。
イワシが今が旬だという。梅雨の時期に水揚げされるマイワシは入梅イワシと言われている。この時期のイワシは脂が乗っているのが特徴で理由は産卵前だからとのこと。今年の入梅イワシの価格は平年並になっている。いわし料理専門店「大松」でいわしのオススメの食べ方を聞くと刺し身とのこと。甘みがあって臭みがないという。塩で食べても美味しいとのこと。塩は一振り程度が適量という。入梅イワシは7月末頃まで水揚げされ店頭に並ぶとのこと。
メジャーでホームランランキングトップに君臨する男大谷翔平選手がどのようなピッチングを見せるのか注目の立ち上がりは!?1回から早速2奪三振。その後も奪三振を積み上げた。今日の大谷選手はストレートで三振を奪うことが多く。12奪三振のうち7つがストレートでそのうち2つは160キロ超えだった。ただ、打者大谷選手はノーヒット。エンゼルスは0対2で敗れている。試合後に大谷選手は「前回よりきょうの方が良かった。投げ心地は」などコメント。
ナショナルズ戦に出場したカージナルスのヌートバー選手は第1打席右中間を真っ二つ、復帰後初安打。さらにマルチヒットを放った。そして、自慢の守備も光っていた。
打ってよし守ってよしだったのはレッドソックスの吉田正尚選手。レフトの守備では大きなあたりをフェンス前でナイスキャッチ。打撃では3打数1安打。打率はリーグ3位をキープ。カブスの鈴木誠也選手は2安打、犠牲フライ1本を放ち勝利に貢献した。
インドネシア・ジョグジャカルタにある世界遺産ボロブドゥール寺院。天皇皇后両陛下のインドネシアご訪問。今日も陛下の肉声が届いている。視察されたのは8世紀から9世紀にかけて建造されたボロブドゥール寺院。石に刻まれたレリーフ。時間をかけて修復しているという。その後、見晴らしの良い場所に移動。スマホではなくご自分のコンパクトカメラで撮影。視察を終え感想を述べられる陛下。サンダルはいかがだったかとの質問があった。思わず陛下は吹き出されていた。このあとサンダル履きでボロブドゥール寺院を視察した理由をご本人が説明された。
天皇陛下は「ボロブドゥール寺院は私も子どもの時から歴史の教科書や上皇上皇后陛下からもお話を伺っていた。また歴史に関心がある者としてぜひ一度訪れてみたいと思っていた」など述べられた。上皇さまが天皇時代に即位後インドネシアをご訪問。お2人はやはりボロブドゥール寺院を訪れていた。さらに遡ると皇太子時代にもインドネシアをご訪問されていた。この時、今回雅子さまが体験されたろうけつ染めを上皇后さまも見学されていた。視察を終えられなお名残惜しそうに寺院の写真を撮られる陛下。ご自分込みの写真も。そしてガイド役の男性と。さて、気になるのはサンダル。陛下は「お思ったよりも履き心地が良かった。そして、またサンダルを履くことによってこの寺院を保存しようという。そういった方々の熱意を強く感じた」など述べられた。サンダルは遺跡保護の意味合いだった。そして、改めて今回の旅を振り返られ「今はインターネットでも外国の情報が手に取るようにわかるが。やはり外国に実際に行ってみなければわからないことがある。その意味でもインドネシアの若い方々、日本に興味をもっている方々がぜひ日本を訪れてそして自分の目で日本を確かめて、日本について様々な経験をしていただけると嬉しく思う」など述べられた。
もの言う株主村上世彰氏系のファンドはコスモエネルギーの株式約20%を保有。山田社長の再任に反対し推薦する弁護士を社外取締役に選ぶように提案。コスモ側は旧村上ファンド系以外の株主に新株予約権を割り当てる買収防衛策を提案。異例の投票方法で採決し可決。