- 出演者
- 有吉弘行 吉村崇(平成ノブシコブシ) 粗品(霜降り明星) ゆめっち(3時のヒロイン) 福田麻貴(3時のヒロイン) かなで(3時のヒロイン) 鈴木愛理 有吉弘行 柳原可奈子 児嶋一哉(アンジャッシュ) 八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE) 新山(さや香) 石井(さや香) 樋口日奈
やってきたのは茨城県結城市。結城市は茨城の小江戸と呼ばれる町。今回はそんな結城で生まれ育った地元一筋運転手さんのみを取材。城南タクシーには結城一筋のタクシー母娘がいる。城南タクシーは馬車からタクシーとなったという。地元一筋33年の宮田ドライバーに密着決定。喫茶店のビーフジンジャーがおすすめとのこと。結城市では結城紬が有名という。
タクシー運転手はピッピーというお店に寄りたいと話した。お好み焼きなどのお店とのこと。結城駅から北におよそ300mの場所にある。ピッピーは1976年創業のテイクアウト専門店。焼そばは460円。たこ焼はタコが大きいのが自慢という。お好み焼きは肉は入らず、キャベツたっぷりのヘルシー仕様。
タクシー運転手らは本題のお店へ向かう。星菓子という店は結城駅から南におよそ500mの場所にある。店でタクシー運転手の親戚と遭遇した。店の魅力は毎日日替わりでメニューが違うことなど。日替わりは10パターンあるという。1の日のカレースパゲッティランチは780円。3の日はカルボナーラランチという。ヒレカツランチは880円。旬野菜カレーなどもあるという。大人気のメニューがビーフジンジャー。
同じ道・同じ街を走り続けた地元一筋運転手なら地元グルメじゃ負け知らず。超穴場なお店が大連発。
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オープニング映像。
地元一筋運転手さんSP。鈴木愛理、FANTASTICS・八木勇征、ゆめっち、福田麻貴、かなで、吉村崇がスタジオトーク。
城南タクシーの宮田さん紹介の店「星菓子(こんぺいとう)」。「ビーフジンジャーセット」の紹介。
千葉県船橋市。JR船橋駅周辺には商業施設が充実し、都心へのアクセスも良好な千葉県屈指の人気の街。船橋一筋40年以上の佐藤和広ドライバーに密着。前職は陸上自衛隊第1空挺団の自衛官だったという。定年まで空挺団に務め、その後、慣れ親しんだ船橋でタクシー運転手になったという。第1空挺団が通うという「もつ焼一休」を紹介してもらう。店の正面は習志野駐屯地。パスタ店「パテラトゥーラ市川」。3代目店主・久我浩二さん「空挺団の歩みと共に歩んできた」などと述べた。裏メニュー「もつカレー」の紹介。
陸上自衛隊空挺団に愛される「もつやき一休」(千葉県船橋市)の裏メニュー「もつカレー」を紹介。
東京都と神奈川県の境に位置する東京都町田市。駅前は連日多くの人で賑わう。町田一筋の運転手さん・韮塚美保さんに一番うまい店を教えてもらう。「呑処だいふく」へ。店主・宿屋中さんは、韮塚美保さんの中学の同級生。営業は金曜、土曜の夜のみ。完全予約制の超穴場店。現在はワインバルとなっている。宿屋中さんはソムリエコンクールで準優勝した。「ズワイガニのアヒージョ仕立て」「馬刺しと特製パプリカのマリネ」「ボロネーゼ」の紹介。
ワインのプロが作るおまかせパスタ。イタリア・シチリア発祥のショートパスタ・カサレッチェの呑処だいふく特製ボロネーゼ。九条ネギとカラスミのスパゲッティーニなどこだわりが詰まったスパゲッティは他にも。行くたびに違ったメニューを楽しむことができる。
埼玉・草加市にあるさらにディープな店。湯乃泉草加健康センターは草津の湯など男湯7種、女湯6種。送風機で浴びる高温の水蒸気で体感温度100℃の爆風ロウリュなど工夫を凝らしたイベントで全国のサウナーたちの聖地に。北海道生まれ、草加在住50年以上の地元一筋のドライバーに密着。高校卒業後、神奈川県の自転車製造工場に集団就職。23歳の時、草加出身の女性と結婚し、タクシー運転手として草加一筋52年。自宅へ案内。石田商店は1934年創業。しょう油、ごま、海苔、ざらめ4種類のせんべいを製造販売。店主・石田實さんに話を聞く。おすすめの焼肉店は取材NG。
柳島そば処やじろべゑ店主・越川和雄さんに話を聞く。開店と同時に満席になる人気店で、開店から2時間半で売り切れる。2種類のそば粉を使った自家製麺。母が働いていた東京・足立区のおそば屋さんで修業を積み、2021年に独立を決意。白味噌プリンは調理師学校で洋菓子を学んだ妻・裕子さんが考案した白味噌を練り込んだ特製プリン。店で人気なのは昼飲み。北海道生まれ、草加在住50年以上の地元一筋のドライバーはタクシー運転手仲間と昼飲み。
「有吉の深掘り大調査」の番組宣伝。
TVer、U-NEXTで配信中。
番組告知ドラマ「推しが上司になりまして フルスロットル」。
北海道生まれ、草加在住50年以上の地元一筋のドライバーの昼飲みに密着。柳島そば処やじろべゑ人気No.1おつまみはデミグラもつ煮込み。
開店直後に即満席の神奈川県にある創業65年の絶品中華店北京を20台の無人カメラで2日間密着。大人気店の厨房を支えるのが餃子包みのプロの店主の妻、ジョークで盛り上げる店主。ムードメーカーの中国出身・リンさん。寡黙に支える店主の甥。餃子担当はリンさん、餃子以外を店主と甥が担当。包みたてにこだわり、開店後も餃子を包む。人気No.1メニューは餃子。焼く様子が見られる。名物の餃子は常に焼き続ける。開店早々、慌ただしくなる。あるものがのった五目焼きそばが人気。午後2時、開店から満席状態が続く。忙しくても常連客と会話。午後2時半に昼のラストオーダー終了。ラストオーダー後に来た客を受け入れることも。昼営業で出した餃子の数は414個。キャベツを17玉使う餃子の仕込み。餃子を包むのは主に妻とリンさん。昼の営業が終了し、全員休憩に出る。夜営業開始33分前には従業員よりも客が先に並び始める。夜も開店直後から満席。店主不在の間は甥とリンさんで餃子以外を担当。妻が1人で餃子を担当。タンタンメンは餃子に次ぐ人気No.2。夜営業の忙しさを加速させるのがテイクアウト。店主が戻ってくるのはいつも夜営業開始30分後。昼営業から途絶えずに満席。夜営業で出した餃子の数は513個。1日に出した餃子は927個。午後8時17分、ラストオーダー終了。妻は夕食の支度のため、先に帰宅。午後8時43分、夜の営業終了。
神奈川県川崎市にある中華の名店「北京」。営業終了後に毎日、隅々まで綺麗に掃除をする。親から北京を継ぎ、死に物狂いで店を守ってきたという。常に従業員不足が悩み。12年前に知り合いに紹介されたのが出稼ぎで中国から日本に来ていたリンさん。北京は連日大繁盛。