- 出演者
- 有吉弘行 吉村崇(平成ノブシコブシ) 粗品(霜降り明星) ゆめっち(3時のヒロイン) 福田麻貴(3時のヒロイン) かなで(3時のヒロイン) 鈴木愛理 有吉弘行 柳原可奈子 児嶋一哉(アンジャッシュ) 八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE) 新山(さや香) 石井(さや香) 樋口日奈
茨城県かすみがうら市にある「せき食堂」に、無人カメラ28台を設置し3日間密着。親子3代で切り盛り。店主・関智恵美さんと娘・紋子さん、孫・琴子さんが働く。11時開店。「オリジナルもつ豆腐」「エビカツ丼」「もつカレーライス」の紹介。メニューの数が豊富。
茨城県の女性親子3代で切り盛りする創業56年のせき食堂に無人カメラを28台設置して3日間密着。特徴は豊富なメニューの数。5種類の麺料理+8種類のご飯物をチョイス。40通りから自由に選べる。メインのおかずが6種類から選べる。おかずが2品ついた日替わりの定食。約20分で9人前を提供。昼営業の合間に宴会の仕込み。品数は店主こだわりの約150種類。黒豚上かつ丼は茨城県産の黒豚に青のりをかけた人気メニュー。長年通う常連客との何気ない会話もせき食堂の見どころ。午後1時56分、昼営業終了。夜営業まで一旦休憩。本番は夜営業。43人の宴会+通常の夜営業に備える。いとこが忙しい夜営業を支える手伝い。家族経営だからこその姉妹喧嘩。56年前、店主・智恵美さんの母・千恵子さんが創業。現在、女性3代で営む裏には波瀾万丈、衝撃の人生ドラマ。智恵美さんが34歳のとき、両親から店を引き継ぎ、夫と夫婦二人三脚で店を切り盛り。心機一転、店をリニューアルし、これからという時に夫が40歳の若さで他界。亡き夫からの置き土産はレシピ帳。
給料日前にカツカツな生活を送るカツカツさんにも人生ドラマがある。物価高の中、どう凌いでいるのか。カツカツスポット(激安居酒屋、下町銭湯、家賃最安、激安スーパー、訳ありスーパー、激安惣菜店)に8日間張り込み。
東京都葛飾区新柴又駅。23区平均家賃ランキングで葛飾区は最も安い7万8000円(不動産・住宅情報サービスLIFULL HOME’S調べ)。給料日まで5日、残金3400円の男性。30年前、仕事の傍ら始めた俳句で句碑を建てたことがある。
東京・足立区のマルヤス足立花畑店は過剰在庫や賞味期限が近いものを格安で販売。給料日まで7日、残金1万円の夫婦2人暮らしの女性がカツカツ生活を送る意外な理由。ロック界のレジェンド・布袋寅泰の熱狂的なファンで、年間の布袋活費は年間100万円以上。7日後に布袋寅泰のビッグイベントがあり、軍資金のため、7日間で1万円生活。どんな割引食材もぶち込めるため、真夏でも夕食は鍋一択。2人が向かったのは布袋寅泰全国ツアーThe Final in日本武道館。鍋で凌いだ分、思いっきり布袋活を堪能。武道館限定品をコンプリート。
東京・足立区の惣菜かざま。使える金が5万円の男性が鉄道会社を辞めてまで叶えたい壮大な夢。貯金から毎月、5万円を切り崩し、常にカツカツな生活を送っている。残金4500円で6日間凌がないといけない。月給30万円の鉄道員時代の43歳の時に一括で3300万円のマイホームを購入。母と暮らす2世帯住宅。5年以上、朝食は節約ホットサンド。必要最低限のものしか買わないミニマリスト。
東京・足立区北千住駅での山田さんの買い物に密着。「ドンレミーアウトレット北千住店」は「プリンアラモード」が190円。「トキワヤ」では「かきクリームコロッケ」が120円。「特大アジフライ」が150円。カツカツ生活を送っても叶えたい山田さんの幼少期からの壮大な夢とは。
カツカツ生活を送る山田さんは、ラジオ局を作りたいという夢がある。裕福ではなかった幼少期、唯一の楽しみがラジオだった。楽しそうな世界に憧れを持っていたという。1000万円をかけて自宅を改装してラジオ局にする予定だという。今は総務省の審査結果待ち。山田さんにはラジオ以外にも月に一度の確変タイムがある。
カツカツ生活を送る男性は月に1度、思う存分飲む。
TVer、U-NEXTで配信。
「ワールドビジネスサテライト」の番組宣伝。アメリカ“利下げ再開”市場の動きは。
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