東京都は手頃な価格で住むことができるアラフォーダブル住宅を供給する。子育て世帯などへの住宅支援が目的。家賃が相場より2割ほど安い。導入の背景にあるのが住宅価格の高騰。東京23区の新築マンションの平均価格は1億3000万円超え、中古マンションも1億円超えが定着しつつある。東京都はアフォーダブル住宅供給のため民間企業と連携しファンドを創設。ファンドの運営事業者候補に野村不動産などを選定した。小池都知事は良質な住宅ストックの形成につなげてまいりますと述べる。東京都と民間企業合わせて200億円以上を出資しマンションや中古住宅、空き家などを取得して提供するという。来年度以降に約300戸提供開始の方針。入居対象の世帯や受付方法などについて今後、企業と調整を進める。
