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オープニング映像。
最初に来たのはメキシコのテレビ局。メキシコ全土で放送される人気曲で40年以上の歴史がある。作りたいのは家、ついて行ってイイですか?。打ち合わせをする中で、日本とは違うテレビ観などを話した。また夜にロケをしたら死ぬとのことなので昼にロケをすることにした。ロケスケジュールは日数は計3日間、時間は11時~22時など。まずはプラザ・デル・ムシカで取材をした。とあるミュージシャンの紹介カットを撮り家に着いていくことになった。2人目はタコスを食べている時に女性の家を案内してもらうこととなった。案内された家は広場のすぐ近くだった。女性の息子が家の中を案内してくれた。そこでもビクトルのこだわりは止まらなかった。その日の夜に約束していたミュージシャンの家を訪ねた。その日は終わった。2日目、ビクトルが食あたりでリタイアするなどと欠員が出た。改めてスタッフが番組のポイントを伝えた。
2日目はグアナファトという都市で撮影。1人目が楽器を作っているお兄さんの家に着いていくことになった。家の中には仕事を手伝ってくれる裸の男性がいて、家を案内してくれた。家賃は約3万円だという。夜はラパス広場で陽気で明るい人を探す。キアヌ・リーブスそっくりの大道芸人の家についていった。ロケ最終日も前日の勢いそのままにロケを進めていった。最後に声をかけたのは大学生姉妹。
大学生姉妹の家を紹介してもらい、ロケは終わった。
実際に放送するメキシコ版「家、ついて行ってイイですか?」の完成版が流れた。
スタジオで完成した映像を観た感想を話した。面白かった、映像の概念が違うなどと言った。
スリランカのテレビ局で作るのはTVチャンピオン。ジャンルは木登り王選手権に決定した。2日目、寺に挨拶をしてロケを始めた。登れそうな木を探した。登る木は高さ20mの木に決定した。大会はチーム戦にする。決勝は棒登りの超ツルツルバージョン。本番当日、参加者たちが集まった。安全祈願をして競技開始となった。撮影は無事に終了した。
実際に放送するスリランカ版「TVチャンピオン~木登り王選手権~」の映像が流れた。
競う気持ちがあまりないと飯尾が感想を言った。
モンゴルのムルンである企画を撮るがすでに撮影が始まっていた。企画は所さんのそこんトコロの驚きの遠距離通学。ロケ前日にモンゴル料理で決起会をした。急激な都市化するウランバートルの子どもたちに田舎の文化を伝えたいという。翌日ロケを開始した。ロケには作家も同行し指示を出していく。最初は台本通りに進んだが、モンゴル感強めの展開となった。
馬に乗って帰宅する映像が流れた。乗り換えなどがないから1時間以上経っても景色が変わらない。あっさり家に到着したと思ったが、まだ通学路の三分の一しか来ていないという。友人の家で休憩をしてから再度家に向かう。ここからさらに山を4つ越えるという。
ここからさらに山を4つ越えるという。大変な通学をする理由は夢を叶えるためだという。一番危険で急な道は今回一番の見所だ。ドローンを使用してソドDは撮影した。最後の山を超えたころには辺りは真っ暗になっていた。片道3時間40分の遠距離通学は無事帰宅となった。日常生活を撮りたかったが、家族が気合を入れてパーティーをしてくれた。ロケ2日目は再び険しい山道を通学する様子を撮った。
実際に放送するモンゴル版「驚きの遠距離通学」が流れた。
実際に放送するモンゴル版「驚きの遠距離通学」が流れた。叶えたい夢はレスリングの選手。
伊集院は青春だねどとVTRの感想を言った。