オープニング映像。

神奈川・川崎にある東扇島西公園が今日の舞台。7月16日12時に撮影開始。アジを釣った親子。飲食店の同僚グループの隣で運送業の男性がスズキを釣り上げた。海の日に目立つのは親子連れ。父と息子の秘密の時間。

キーワード

アジスズキ川崎（神奈川）東京湾東扇島西公園海の日

17時11分。一人でイワシを釣った男性は去年から始めてハマったなどと話した。19時55分。日が落ちても釣り人は絶えない。年配の男性が息子と夜釣りを楽しんでいた。20年ぶりに過ごす親子の時間。22時54分。土木関係の仕事をする男性は母・妹と3人暮らし、家計を支えるためがむしゃらに働いてきた。釣りの時間は何も考えないでいられるという。趣味で始めた写真、自分の好きなことを仕事にしたいと考えているが、その一歩が難しい。

キーワード

イワシ東扇島西公園

人より猫が目立つようになった深夜。56歳の男性2人は深夜に顔を合わせるうちに意気投合したという。午前3時半、アジを釣り上げた。

キーワード

アジ東扇島西公園

7月17日10時32分。東扇島西公園の釣り場の中央で集まる人達。定年退職後知り合った常連は手作りの仕掛けで毎日大物を狙う。元電機メーカーの男性は仕事していたほうが良かったかもしれないと話す。各地で最高気温が38度を超えた日、釣り人も少なく魚もさっぱり。夕飯のおかずを狙う事務職の女性、家族をフィリピンに残し近くの造船所で働く男性。夕方になっても気温は下がらず常連さんもお手上げ。

キーワード

東扇島西公園

深夜0時51分。放課後デイサービス勤務の男性は子供たちを自立に向けるためにはどうすれば考える、仕事のことをどうしても考えてしまう、釣りをすると気持ちの切り替えができると話した。

キーワード

東扇島西公園

7月18日10時24分。唐突に釣りをしたいと思ったという25歳のイラストレーターの女性はだいたい昼夜逆転生活、日光を浴びてないと人間不健康になる、今の職業が長く続くのか心配などと話した。17時半。これから釣りを始める親子。長男は通信制の高校に通う。中学の時に不登校になった息子の変化に気づけなかったことを父は今も後悔しているという。ここで釣りをすることが2人の会話になった。

キーワード

東扇島西公園

7月19日7時16分。買ったばかりのさおで夜通し海釣り。時間を見つけては海に向かう内装業の男性。撮影終了間際、常連のひとりがタコを釣り上げた。

キーワード

タコ東扇島西公園

次回の「ドキュメント72時間」の番組宣伝。