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(オープニング)
オープニング
今回の舞台は鳥取県のとある海岸。そこは海辺の巨大墓地になっており、お盆には多くの人がお墓参りにやってくる。番組ではこの墓地にカメラを据えてみたという。
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お盆の鳥取 海辺の墓地で
8月13日(火)
8月13日から撮影スタート。撮影する墓地は「花見潟墓地」で2万平方メートルもある大きな墓地だという。またこの墓地はいつの間にかこの規模になったという自然発生墓地で、墓地の成り立ちはわかってないという。そこで代々の墓地だという自営業の男性や、親戚一同で訪れたという地元の家族らに話を聞いた。
夜になると墓地は灯籠の明かりだけでなり、人は少なくなった。そこで妹の墓参りに来たという教員の女性に話を聞いた。女性は「自分に向き合える場所」と語っている。
8月14日(水)
8月14日。花見潟墓地の前の海はサーフィンのスポットとしても知られているという。この日も朝からお参りに来る家族が多数訪れた。そこで祖父母のお墓参りに来たという家族や、毎月父と母のお墓参りに来ているという70代女性、近くで仕出し料理店をやっているという女性、祖母の初盆だという地元の男性らに話を聞いた。
8月15日(木)
8月15日。墓地の片隅でゴミ拾いしている男性に話を聞いた。男性は墓が小さいときからの遊び場で、お墓参りついでの清掃はいつものことだと語っている。他にも昨日であった仕出し屋の店主の女性に話を聞き、女性の自宅にお邪魔させてもらった。
8月16日(金)
8月16日。早朝からお墓まりに来ている大阪から帰省中だという夫婦に話しを聞いた。夫婦は父が急逝しており、父がやっていた送り火のやり方を思い出しながら送り火を行ったという。他にも雨が降る中で海外で祈る女性、最後は三世代の家族に話を聞いた。
(エンディング)
次回予告
番組の次回予告。