今回は都内にある植物園が舞台。季節は冬だが何を求めて訪れる人がいるという。ここを訪れる人に3日間話を聞いた。

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東京都

2月4日から撮影スタート。そこで早速、小石川植物園を訪れた親子連れに話を聞いた。親子連れは家から近いということで年間パスポートを持っているという。他にも寒桜を見に来た男性や元ガラス技師の男性、家が近所で毎日散歩に来ているという女性、片想いの男性が結婚すると知ってショックを受けた女性などに話を聞いた。

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小石川植物園文京区（東京）

午後を過ぎるとベンチに座っている男性がいたので話を聞いた。男性は引退してまったりしていると語った。男性はずっと独り身で、座って景色を眺めるようになったのは最近のことだという。午後4時半に植物園の門が閉まった。

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小石川植物園文京区（東京）

2月5日。この日は開園する前に園内にある高山植物や寒い地域の植物を育てている場所を見せてもらった。中には絶滅危惧種などもあるという。そして開園すると温室前にいた2人組に話を聞いた。2人組は花屋経営をしており、植物の魅力について「生命力を感じる」と語った。他にもSNSのネタ探しに訪れたという80代の男性、エコノミストだという67歳の男性、産婦人科の医師の男性、クリーニング屋の男性などに話を聞いた。

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小石川植物園文京区（東京）

2月6日。朝からキャンパスを広げている男性がいたので話を聞いた。男性は売れない絵描きだと語り、「木を見るとホッとします」と語った。他にも中国出身の大学院生の女性に話を聞いた。

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小石川植物園文京区（東京）

2月7日。最後に出会ったのは初日に出会った親子連れだった。

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小石川植物園文京区（東京）

番組の次回予告。