- 出演者
- 田所拓也 酒井博司 斉田季実治 佐藤真莉子 星麻琴
日本全国の気象情報。
ドジャース・大谷翔平選手が、自己最多を更新する今シーズン27個目の盗塁を決めた。ドジャース6−2アストロズ。大谷は10連戦の最終戦に1番で出場。チームは快勝し、連敗を2で止めた。
ツインズ5−0タイガース。タイガース・前田健太は古巣・ツインズ戦で3回リリーフ登板。チームは完封負けだったが、前田は5回1失点の好投で先発復帰に向けアピールした。
ドジャース・山本由伸投手は、来月2日にブルペンで投球練習を行うことになった。山本投手は先月、右肩に炎症が見つかり、現在はけが人リストに入っている。ドジャース・デーブロバーツ監督は復帰の時期を示していないが、急がせず、慎重にリハビリを進める方針。
大相撲名古屋場所で10回目の優勝を果たした横綱・照ノ富士。一夜明けて会見し、今場所を振り返った。照ノ富士は「今が一番理想的な相撲をとっている」と語った。照ノ富士は2場所連続休場で迎えた今場所、優勝争いを引っ張った。名古屋場所・千秋楽では、隆の勝との優勝決定戦を制し10回目の優勝を決めた。次の目標について、照ノ富士は「中途半端な気持ちで相撲は続けられない。じっくり考えて、次の目標を立てて頑張っていきたい」と語った。横綱審議委員会は照ノ富士の今場所の相撲を高く評価。横綱審議委員会・山内昌之委員長は「相撲ファンや日本の市民たちを感動させる何ものかがある。つくづく痛感した」とコメント。
7校が甲子園出場を決めた。和歌山大会決勝:智弁和歌山4−2近代新宮。智弁和歌山が2年ぶり27回目の夏の甲子園出場。
静岡大会決勝:掛川西7−2聖隷クリストファー。掛川西が26年ぶり6回目の夏の甲子園出場。
夏の全国高校野球、各種地方大会で決まった代表校を紹介。
フェンシング女子サーブル個人3回戦:江村美咲(世界ランキング1位)7−15チェセビン(韓国、世界ランキング24位)。江村選手は去年とおととしの世界選手権で2連覇を果たし、2回目の五輪出場となったパリ大会で金メダル獲得を目指していた。江村選手は開会式で日本選手団の旗手を務めていた。
全国で初めて、青森・むつ市に建設されている使用済み核燃料の中間貯蔵施設を巡り、青森県・宮下知事はきょう、事業開始の前提となる安全協定を結ぶ意向を表明し、使用済み核燃料の受け入れが始まる見通しになった。
今日は猛暑になったことを踏まえ、出演者らは「暑さ対策をしながらオリンピックも応援していきたいですね」などコメント。
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