- 出演者
- 広内仁 斉田李実治 押尾駿吾 浅田春奈 飯尾夏帆 川口由梨香
オープニング映像。
きょうも気温が上がらなかった東京。午後6時までの最高気温は千葉・香取で20℃ちょうどなど、10月下旬並みになったところもあった。インフルエンザの患者数は今月6日までの1週間に全国から報告された数は前の週の約1.9倍になった。東京・港区の小児科では例年より2週間ほど早く接種を開始していて、今日も多くの子どもがうけていた。日本小児科医会の時田章史院長は、喉が痛くてかぜをひいたと思ったらマスクをして人にうつさない気持ちになってもらう、小さな山になるようにみなさんの努力でして頂ければ、と話していた。
秋雨前線の影響で連日づつく雨。きょうは千葉市でも傘を指す人の姿があった。千葉市で先月の記録的な豪雨の被害を受けた山王病院では、発生からまもなく1ヶ月が経とうとしているが影響は続いている。地下一階部分は水没し、直後は全館が停電した。その後、外来の診療は仮設の電源を使って再開しているが、血液検査や人工透析、手術などは今もできない状況が続いている。千葉県内では最大25の医療機関で浸水・停電・断水の被害が確認されている。またこれまでに7000棟を超える住宅が被害を受け、13人が亡くなった。このうちアンダーパスの冠水により二人が死亡した。
アンダーパスによる死亡事故は今月、福島・いわきでも起きている。消防隊員が現場に到着した頃には屋根まで水没していて、空気ボンベなどを装備して水の中に潜った。いわき市小名浜消防署の消防隊員は、視界は30センチぐらい 伸ばした手が見えるか見えないかぐらいだったので、他の隊員と離れないようにロープを持って横(向き)で、などと振り返った。
浸水や冠水があった地域では教訓を活かそうと対策を始めている。東京・武蔵野市では3日前の雨で道路が冠水。対策として女性が活用しているのが雨水を貯めるタンク。武蔵野市は雨水が下水道に流れる量を抑える治水対策としてタンクの設置を呼びかけ、費用を助成している。
東京・品川区の戸越銀座商店街では大雨に備えた動きが出てきている。ちょうど1年前、去年9月に商店街の通りは川のようになっていた。去年、かつサンド専門店は、100万円以上する自販機が使えなくなった他、店の中も浸水した。きょう再びこの店を尋ねると、かつサンド専門店の児玉靖之さんは、不安な気持ちにはなるなどと吐露していた。戸越銀座商店街連合会の亀井哲郎さんは、いつ災害が来ても対応できる心構えを皆さんに持ってもらいたいなどと語っていた。
今後も秋雨前線の停滞は続き、月曜日頃は前線の活動に酔っては東日本、日本海側で大雨の恐れ。今後の天気予報を伝えた。
トランプ大統領が異例の共和党大会に異例の2日連続での演説に臨んだ。きょうも「中間選挙に勝てば“トランプ配当金” 成人市民1人あたり5000ドルだと」と配当金に言及した。この配当金は日本円でひとり約77万円で総額180兆円以上になるとされ、共和党内からも財源に懸念の声が出ている他、法律違反とも指摘されている。トランプ大統領は“バイデン前大統領による4年間にわたるひどい状況に耐えなければならなかった人たちに報いるため実施する”と説明した。一方の民主党は、共和党大会のすぐ近くで集会を開き、対決姿勢を強めている。明海大学の小谷哲男教授は、中間選挙で共和党が負けてしまう懸念を強めていたと思う、などと説明した。
有権者に不人気な政策がイランへの軍事作戦。トランプ大統領は前日に続いて触れた。ただ、米・イランの間で攻撃の応酬は激化し、原油供給などに悪影響の懸念が強まっている。WTI先物価格は一時1バレル=103ドル台の約4ヶ月ぶりの高値水準になった。キャスリン・ペツァスは40年余り共和党の選挙に携わってきた。10代の頃には当時のレーガン大統領家からホワイトハウスに招かれたこともあるほど熱心な支持者だが「海外で戦争しない 物価を下げる (トランプ大統領は)そういったのによく考えずに戦争を始め私たちを巻き込んだ ガソリンも食料品も値上がりしている」などと指摘した。この選挙区から立候補を予定してるジェイ・フィーリー氏は、トランプ大統領との距離感に苦心している様子がうかがえる。トランプ大統領の支持率は下落傾向が続いていて、最近の各種世論調査の平均値では2期目の発足以降、最も低い水準。トリプルレッドを維持できるのか。
きょう明らかになった中部電力による申請取り下げの動き。中部電力にとって唯一の原発である浜岡原発。1・2号機はすでに廃炉が決まっていて一方、3~5号機は再稼働を目指している。しかし去年から不祥事が相次いで発覚。中でも重大な不正が、地震に関するデータの改竄。3・4号機の再稼働に必要な原子力規制委員会の審査を巡り、基準地震動のデータを意図的に操作していたことがわかった。原子力規制委員会は、浜岡原発の審査を中断するとともに、中部電力本店に立ち入り検査を行い、事実関係や原因などを調べている。科学文化部の國友真理子は、申請を取り下げる判断の背景について、原子力規制委員会が申請の差し戻しや審査の不合格の措置を検討していたため、規制委員会が厳しい措置を取られる前にみずから取り下げの形をとった可能性があると説明した。申請が取り下げられた場合の影響について赤澤経済産業相は「安全確保と地域の理解を大前提として原子力をフル活用する 再生可能エネルギーを最大限活用していく その2点の考え方について変わりはない」と述べた。國友真理子は、今後は中部電力の経営陣の進退も焦点だとした。中部電力は14日に社長らが記者会見を開くことにしている。
