2026年8月30日放送 12:25 - 12:30 NHK総合

ニュース(関東甲信越)

出演者
江原啓一郎 
(ニュース)
原発事故後の除染士 再生利用のための工事

原発事故のあと、福島県で除染によって取り除かれた土は県内の中間貯蔵施設で保管され2045年3月までに県外で最終処分することが法律で定められている。政府は最終処分の量を減らすため放射性物質の濃度が低い土について、首相官邸・霞が関の中央省庁などで再生利用を進めてきたがけさから合同庁舎の花壇で除染によって取り除かれた土約1立法mを入れる作業が行われている。花壇の土を掘り、そこに20cmほど除染によって取り除かれた土を入れ上から通常の土を入れたあと、雨で流されたり風で飛ばされたりしないよう上から通常の土を約20cmかぶせるという。再生利用には放射性セシウムの濃度が1キロあたり8000ベクレル以下の土を使うという基準が設けられていて、今回使われた土は約4000ベクレルだとしている。一方できょうはさいたま市での再生利用に反対する市民など50人ほど集まり抗議する様子もみられた。

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さいたま新都心合同庁舎中央区(埼玉)双葉町(福島)総理大臣官邸
渋谷区の都立高校 初の国際金融コース設置へ

都教育委員会によると都立の商業高校では卒業生が就職より大学進学を目指す傾向が強まっているということで、それに合わせた教育内容の変化が求められていた。それを踏まえて都内に7つある商業高校のうち、渋谷区にある「第一商業高校」について改編のための基本計画をまとめ内容を公表した。それによると再来年度から簿記・会計といった専門科目を学ぶ「ビジネス科」を「普通科」に改編したうえで、都立高校では初めて国際金融に特化した「グローバル・ファイナンスコース」を設置するという。具体的には国際金融を専門とする大学教授や一線で活躍する実務家など外部による専門講義のほか、各教科には国際金融に関連した内容が盛り込まれるとのこと。都教育委員会の担当者は“国際的な視点から金融の仕組みを理解し経済・社会の動向を分析できる人材が不可欠”などで“都立高校においてもそうした人材を育成していきたい”とコメントしている。

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東京都教育委員会東京都立第一商業高等学校
きょうから防災週間 待ち合わせ方法など考える

きょうから始まった防災週間に合わせて災害時の待ち合わせの方法などについて考えてもらうための催しが行われた。この催しは待ち合わせのシンボル・東京渋谷駅前の忠犬ハチ公像にちなんで“大規模災害が起きたときの待ち合わせ方法・連絡手段を考える”きっかけにしてもらおうと渋谷消防署などが開いた。始めに渋谷消防署の署長がハチ公を1日消防署長に任命した。会場では「災害時の待ち合わせ」をテーマに事前に募集したメッセージが掲示され、少し離れたところに住んでいるおばあちゃんにスマホや災害用伝言ダイヤルの使い方がわかるものを渡していますなどの言葉が紹介されていた。また区内に住む12匹の犬と飼い主を「防災わんこ隊」に任命し、日頃の散歩の時に避難所までの経路や地域の危険な場所を確認するよう呼びかけた。

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忠犬ハチ公像渋谷消防署渋谷駅渋谷(東京)
(エンディング)
エンディング

エンディング映像。

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