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- 伊原弘将
オープニング映像が流れた。
きのうは広い範囲で晴れて気温が上がり、真夏日となった地域もあったが、西日本と東日本では、あすにかけて大気の状態が非常に不安定になる見込みで、局地的な激しい雷雨に十分な注意が必要。きのう日中の最高気温が30.3度の真夏日となった高知県黒潮町佐賀では鯉のぼりとともに特産のカツオがデザインされたカツオのぼりが掲げられていた。三重県鳥羽市では子どもたちが二枚貝の化石を見つけていた。静岡県掛川市では親子連れがお茶の新芽を探していた。あす朝までの24時間に降る雨の量はいずれも多い所で、近畿で150mm、北陸で100mmなどと予想。気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に十分注意するとともに、落雷や激しい突風、ひょうにも注意するよう呼びかけている。雷の音、急な冷たい風など発達した積乱雲が近づく兆しがある場合は頑丈な建物の中へ移動するなど安全を確保。
昨夜、滋賀県彦根市の国道でワンボックスカーとミニバン型の貨物自動車が正面衝突する事故があった。警察によると、複数の子どもを含む10人以上が病院に搬送された。けがの程度は不明だが、搬送時にいずれも意識はあった。きのう午後9時すぎ、彦根市野田山町の国道で、大きい音がした、事故ではないかと通報があった。現場は片側1車線の直線道路で、警察はいずれかの車が対向車線にはみだした可能性があるとみて、事故の詳しい状況を調べている。
おとといからベトナムを訪れている高市総理大臣は日本時間きょう午前、次の訪問国、オーストラリアに向けて出発する。アルバニージー首相とあす会談し、日本がオーストラリアからLNGを最も多く輸入している一方、オーストラリアが日本で精製した軽油などを調達していることを踏まえ、エネルギーの円滑な流通を図るとともに、理由なく輸出規制しないことを確認する共同声明をまとめる見通し。オーストラリアで生産される重要鉱物についての協力もあわせて確認するものとみられる。高市総理はきのうハノイでレ・ミン・フン首相と会談し、医療関連物資の安定確保などにつなげるためベトナムによる原油調達への協力を確認。重要鉱物やAIなどの分野で連携を進めていくことで一致。
憲法記念日のきょう、日本国憲法は施行から79年を迎えた。与党側は改正の実現に向けて緊急事態条項の創設など具体的な検討を加速させたい考えだが、野党の間では賛否が分かれていて国会での議論が活発になる見通し。憲法改正をめぐって高市首相は、来年の自民党大会までに改正の発議にめどをつけたいと強い意欲を示している。衆議院憲法審査会では自民党、日本維新の会が大規模災害などへの対応を盛り込んだ緊急事態条項を創設すべきと主張していることを受けて、今月中旬までに衆院事務局が条項のイメージ案を作成し、討議を進めていくことになっている。緊急事態条項については国民民主党やチームみらいが賛成や理解を示している。参政党は緊急事態への対応にとどまらず憲法を一からつくり直すべきと主張。中道改革連合は、いまの憲法で規定されている参院の緊急集会のあり方なども考慮すべきだと指摘。共産党は改憲そのものに反対。参議院憲法審査会では選挙区で導入されている合区の解消が論点となっていて、与党は野党側の理解が得やすいテーマだとして、検討を加速させたい考え。野党内では、発議に向けて条文化を急ぐべき、選挙制度を変えることで解消すべきなどの意見もある。
イランの国営メディアが2日伝えたところによると、アメリカとの戦闘の終結に向けてイランのガリババディ外務次官は、首都テヘランに駐在する各国大使らとの会合で、イランは押しつけられた戦争を恒久的に終結させるための計画を仲介国のパキスタンを提示したとした上で、外交の道を選ぶか対立的なアプローチを続けるかはアメリカ次第だと述べ、外交的な解決を目指すかどうかはアメリカ次第だという考えを示した。その上で、イランは国益と安全保障を確保するためいずれの道にも備えていると述べ、戦闘再開に向けた軍事的な準備も整えているとしている。アメリカの有力紙ウォール・ストリート・ジャーナルは1日、事情に詳しい関係者の話として、アメリカが攻撃の終結と海上封鎖の解除を保証すればホルムズ海峡の開放条件を協議する用意があるとしている。ただトランプ大統領はフロリダ州でのイベントで、イランは望ましい合意案を示していないなどと述べ、アメリカが求める合意に至るまで妥協しない考えを強調。軍事的な選択肢も排除しない姿勢を示した。対面での協議の見通しもつかず、アメリカとイランの間の隔たりは依然として大きいとみられる。
