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- 合原明子
オープニング映像。
きょう鹿児島の種子島宇宙センターで、火星衛星探査機「MMX」を乗せたロケットが打ち上げに成功した。遠く離れた神奈川 平塚でもロケットと見られる光が観測された。JAXAによると、予定時刻までにMMXからの信号を受信し、探査機が安定した状態であることを確認したという。MMXはこのあと、世界初となる火星のの衛星フォボスに着陸し表面の砂を採取、地球に持ち帰る計画。
本州付近にのびる前線に向かい、温かく湿った空気が流れ込んでいる影響で大気の状態が非常に不安定な状態になり、この時間、北陸や東海などで雨雲が発達している。前線が停滞するとともに前線上の低気圧が発達しながら日本海を進むため、明日にかけ北日本から西日本の広い範囲で大気の非常に不安定な状態が続く見込み。局地的に雨雲が発達し、雷を伴い1時間に30ミリ以上の激しい雨が降るおそれがある。気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に十分注意するよう呼びかけている。
台風30号はフィリピンの東海上を進んでいる。23日から24日にかけて非常に強い勢力で沖縄に接近。先島諸島はあす、沖縄本島、大東島地方はあさってからおおしけとなるなどと台風情報を伝えた。進路を北寄りにかえる可能性もあり最新の情報の確認を。
食料品の消費税減税関法案はきょう午後、高市首相も出席し衆院本会議で審議入り質疑が行われる。来年4月から2年間、食料品の消費税率を1%に引き下げることや「就業者負担軽減支援金」を所得に応じ支給することなどが盛り込まれている。国民民主党は税率を元に戻す際に中間層の負担が増える懸念があるなどとし、きょう対案となる法案を衆院に提出した。住民税の基礎控除を給与所得控除の最低額とあわせ178万円になるよう引き上げて減税するとともに、年収が課税最低限を下回る就業者には収入に応じた給付を行うことで1人あたり最大年間5万円程度の負担軽減をはかるとしている。
東京大学では先月、前副学長の藤垣裕子氏が新たな総長の予定者になったが、教職員による意向投票では最多得票のほぼ半数にとどまった藤垣氏が選ばれたため学内外から詳しい説明を求める声があがっている。こうした中、文部科学省は東京大学に対し選考経緯の検証や学内外への説明責任を果たすよう要請した。選考会議でどういう議論があったのか、各候補者をどう評価して比較したのかなどを検証し著しく不当な事実があると認められる時は遅滞なく文部科学省に報告するよう求めている。文部科学省が個別の国立大学の学長選考の検証を求めるのは初めての対応。
中国では来月、APEC首脳会議が開かれることになっていて、米メディアはこれに合わせプーチン大統領がウクライナ情勢をめぐりトランプ大統領と習近平国家主席との3社会談を提案していると伝えていた。トランプ大統領は19日、記者団から実現の可能性を問われると「彼らが望むのであれば行う、会談は中国で行われるだろう」と述べた。一方で、会談では主に核軍縮について意見交換したい考えを示した。ウクライナ情勢をめぐってはアメリカのルビオ国務長官も19日に発言。和平の実現の目指す姿勢を強調し、双方に譲歩するよう呼びかけた。一方、ゼレンスキー大統領はSNSでロシアのミサイル発射の警戒情報が共有されなかったとしてアメリカへの不満を表明した。同じ19日、ローマ教皇庁は教皇レオ14世がゼレンスキー大統領を電話会談を行ったと発表した。教皇レオ14世は16日に行ったプーチン大統領との電話会談に触れ双方の協力に期待を示したとしている。会談後、ゼレンスキー大統領はSNSで教皇による支援と平和実現への取り組みに謝意を示している。
