中国では来月、APEC首脳会議が開かれることになっていて、米メディアはこれに合わせプーチン大統領がウクライナ情勢をめぐりトランプ大統領と習近平国家主席との3社会談を提案していると伝えていた。トランプ大統領は19日、記者団から実現の可能性を問われると「彼らが望むのであれば行う、会談は中国で行われるだろう」と述べた。一方で、会談では主に核軍縮について意見交換したい考えを示した。ウクライナ情勢をめぐってはアメリカのルビオ国務長官も19日に発言。和平の実現の目指す姿勢を強調し、双方に譲歩するよう呼びかけた。一方、ゼレンスキー大統領はSNSでロシアのミサイル発射の警戒情報が共有されなかったとしてアメリカへの不満を表明した。同じ19日、ローマ教皇庁は教皇レオ14世がゼレンスキー大統領を電話会談を行ったと発表した。教皇レオ14世は16日に行ったプーチン大統領との電話会談に触れ双方の協力に期待を示したとしている。会談後、ゼレンスキー大統領はSNSで教皇による支援と平和実現への取り組みに謝意を示している。
