- 出演者
- ハマ・オカモト(OKAMOTO’S) 齋藤飛鳥 もう中学生
今回のテーマは「CDショップ今どうなってる?」。芸能界屈指のCD好きなゲストとしてもう中学生が登場。今夜はもう中学生とCDショップの今を学ぶ!
もう中学生のCDが好きなポイントは「CDの歌詞カードを見るのが好き!」。「ジャケット写真がオシャレだったらスペースを取らずにインテリアとしても使える!」。「プレーヤーで重低音モードに切り替えて聞いたりすると楽しい!」。
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- ジャック・ニコルソン
令和のCDショップを調査。TSUTAYAは1983年に1号店が大阪・枚方市にオープン。その後、全国に拡大しレンタルといえばTSUTAYAといわれるまでに成長。しかしレコード・CDレンタル店数は現在、5分の1程度までに減少。そこで2011年にオープンした「代官山 蔦屋書店」を調査。CDコーナーがあったスペースはシェアラウンジに。本は自由に読み放題のほかフードやアルコールなどの提供もある。シェアラウンジにした理由に創業者は新しい生活スタイルの情報を提供する拠点したいと話しおりTSUTAYAの理念に沿った変化となっている。さらにレンタルは店舗から自宅郵送で対応。
続いてはタワーレコード。1981年に日本2号店が渋谷・宇田川町にオープン。CDやBDの販売がメインだが、音楽市場の売り上げは音楽配信と販売が逆転間近に。タワーレコードではCD購入者のみが参加できるイベントを開催。この日はGANG PARADEのリリースイベントが行われており、イベント目当てのファンが全国から参加していた。このようなイベントは30年以上前から開催している。2021年にはアナログ専門フロアを開設。
もう中学生のCDが好きなポイントは「CDの帯文言」。中でもワクワクしたイチオシの帯文言を紹介。さらに齋藤飛鳥がソロデビューした際の曲名と帯文言をもう中学生が提案。曲名は「乱れ拭き」。 帯文言は「ホラ、聴かんこっちゃない。」。
続いては個人経営の街のCDショップを調査。まずは品川区武蔵小山にある「ペット・サウンズ・レコード」へ。一般の流通にはのせてない村田和人が自主制作で作ったCDや店主の独自取材で作ったリーフレットを同封している。
続いては、東京・八王子にある「雨と休日」へ。この店のこだわりは全て穏やかな音楽を取り揃えていて約400作品から季節ごとのおすすめ作品を中心に提案。さらにシチュエーションで分けられている。今はネット通販が多く、多い時で1日約100件近く注文があるという。
続いては、埼玉県・大宮にある「more records」へ。店主の橋本さんは約20年間CDショップチェーンで勤務後、新しい音楽と出会う場をコンセプトに店をオープン。アイスランド直送の音楽など世界の音楽を独自ルートで発掘。さらに月額1枚2500円でCDを自宅に送るサブスクサービスを行っている。
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- more records大宮(埼玉)
もう中学生とハマスカの2人が兄妹という設定でもう中学生方式のCD視聴を再現。CDを開ける前に手を洗い、CDを開封し視聴。最後にみんなで踊った。
ハマスカ放送部の次回予告。
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