本日のテーマは「ポエムを作ろう！」。音楽界きっての大詩人として東京スカパラダイスオーケストラ・谷中敦が登場。谷中にポエムの極意を学ぶ！さらに共作ポエムに挑戦！

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東京スカパラダイスオーケストラ

谷中は毎年、年賀詩というものを公開している。きっかけは携帯電話を持ったこと。当時はカメラもなく、文字数も制限があったため、どうやって伝えるかを制限の中でやっているうちに詩を書くようになった。そしてゲストを迎える「歌モノ」シリーズの1作目「めくれたオレンジ」が谷中の初作詞曲だという。

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めくれたオレンジ

最初のテーマは「精神的に裸になるために恋愛を語ろう！」。バラを持って恋愛を語るという恥ずかしさで心を裸にするという。まずは谷中が例題として「恋愛とは…「不安になるほどの幸せ」である」とのポエムを披露。続いて、ハマさんは「恋愛とは…「毎度毎度初恋」である」。飛鳥さんは「恋愛とは…「母をおもうこと」である」とのポエムを披露。

続いてのテーマは「良いポエムを読んでみよう！」。まずは谷中が好きな詩だという谷川俊太郎の「座る」を披露。そしてハマさんは玉置浩二「メロディー」の歌詞。飛鳥さんは松任谷由実「ダンデライオン～遅咲きのたんぽぽ」の歌詞を披露。

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Minimalダンデライオン〜遅咲きのたんぽぽメロディー松任谷由実玉置浩二谷川俊太郎

いよいよポエム作りへ。ポイントは「言葉の連想」でポエムを作る！1つの言葉を出発点にして連想すると連想の仕方でキャラクターが出るという。谷中は例として「ハマスカ放送部」から連想して作った詩を披露。ルールは出発点となる言葉は使わない。言葉の順番は変えてもOK。ハマスカの2人は「音楽」から言葉を連想し、連想した言葉で詩を作った。

ハマスカの2人が「音楽」から言葉を連想して作ったポエムを披露。

続いてのポエムの作り方は「リレー」でポエムを作る！ハマスカの2人が起承転結の「起と転」、「承と結」に分かれポエムを作る。テーマは「怒り」でポエムを作った。

ハマスカの2人が起承転結の「起と転」、「承と結」に分かれて作ったポエムを披露。完成度の高さに谷中は「これが詩の力だ！」と大絶賛。そして谷中はポエムをやっていて良かったことについて「スカパラコラボプロジェクト。全てはポエムから始まった！」とし、詩を通じて色んなコミュニケーションができるようになったと話した。

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横山健

ハマスカ放送部の次回予告。

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