- 出演者
- ハマ・オカモト(OKAMOTO’S) 齋藤飛鳥 GASHIMA(WHITE JAM) 森本晋太郎(トンツカタン)
今回の企画は「あの音楽ジャンルを掘り下げよう ~HIP HOP編~」。HIP HOPを教えてくれる先生はGASHIMA。14歳からラップを始め、楽曲制作やMCバトル、有名アーティストへ歌詞提供など活躍。HIP HOP起訴知識をレクチャー。さらにテクニックを学び自作ラップ披露。
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- 立教大学
最初のテーマは「「HIP HOP」とは音楽のジャンルではない!」。HIP HOPの4大要素はDJ・MC(ラップ)・グラフィティ・ブレイクダンスでこれらを全部ひっくるめてHIP HOPという。HIP HOPは誕生して51年。1973年8月11日にブロンクスで誕生。当時のブロンクスは貧困街で若者たちがはじめたブロック・パーティーがHIP HOPのはじまり。
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- ブロンクス(アメリカ)
続いてのテーマは「早速 自己紹介ラップを書いてみよう!」。まずはハマスカ2人のMCネームを決めることに。飛鳥さんのMCネームは「FGA」(FLY GIRL ASUKA)。ハマさんのMCネームは「ドクター・ハマ」に決定。
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- ドクター・ドレー
続いてはラップのテクニックを学ぶ。最初のポイントは「韻とダジャレは違う!」。韻を踏むとは言葉の母音を合わせること。同音異義はダジャレになりがちで母音があっていることが韻として大事。さっそく「アスカ」で韻を踏んでみることに。出たワードでGASHIMAがラップを披露。
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- ジョイマン
続いてのポイントは「ラッパーの個性はフロウで決まる!」。フロウとは歌い方やリズム・抑揚の付け方のこと。ハマスカ2人がGASHIMAのフロウを真似して適正をチェック。ドクター・ハマはトラップフロウ。FGAは早口フロウに合っていた。
続いてのポイントは「人の悪口は愛を持って」。ディスには弱点をつつくディス。マウント型ディス。見た目ディスの3種類がある。飛鳥さんが嫌いな「ささくれ」をテーマにディスってみせた。さらにトンツカタン森本を相手にディスってみせた。
いよいよ自己紹介ラップ作りに挑戦。1人4小節のラップを作成し、キーワードを出してリリックに仕上げる。すると約15分でリリックで完成。
ドクター・ハマとFGAが自己紹介ラップを披露。
ハマスカ放送部の次回予告。
あのちゃんねるの番組宣伝。