- 出演者
- 内田嶺衣奈 潮田玲子
オープニング映像。
今回の大会について潮田玲子氏は「来年のパリオリンピックの選考レースを兼ねての大会ということで、選手たち本当に気持ちが入っていて白熱した試合が多い」などと話した。
オープニング映像。
バドミントン混合ダブルスの渡辺勇大・東野有紗選手ペアは、昨年のジャパンオープンの決勝で敗れ準優勝になった悔しさを胸に日本勢初の混合ダブルス優勝を目指す。ペアのオンリーワンポイントは劣勢を挽回するコミュニケーション力だといい、今大会の準優勝での勝利も2人のコミュニケーション力がカギになっていた。
バドミントンダイハツジャパンオープン2023の混合ダブルス決勝、渡辺勇大＆東野有紗vsD．プアワラーヌクロ＆S． タエラッタナチャイの試合。第1ゲームは渡辺勇大＆東野有紗17-21D．プアワラーヌクロ＆S． タエラッタナチャイ。
バドミントンダイハツジャパンオープン2023の混合ダブルス決勝、渡辺勇大＆東野有紗vsD．プアワラーヌクロ＆S． タエラッタナチャイの試合。渡辺勇大＆東野有紗21-16D．プアワラーヌクロ＆S． タエラッタナチャイ。
バドミントンダイハツジャパンオープン2023の混合ダブルス決勝、渡辺勇大＆東野有紗vsD．プアワラーヌクロ＆S． タエラッタナチャイの試合。
バドミントンダイハツジャパンオープン2023の混合ダブルス決勝、渡辺勇大＆東野有紗vsD．プアワラーヌクロ＆S． タエラッタナチャイの試合。第3ゲームは渡辺勇大＆東野有紗21-15D．プアワラーヌクロ＆S． タエラッタナチャイで、優勝は渡辺勇大＆東野有紗。
試合を終えて渡辺選手は「借りを返したくて今日この舞台に立ちましたし、きつい所でも最後まで声援が力になってくれたと思う」と話し、東野選手は「今日は出だしから集中して入ることができた」などと話した。
6月のシンガポールオープンで優勝し今大会に挑むホキコバこと小林優吾・保木卓朗選手ペア。オンリーワンポイントは破壊力のあるスマッシュだという。今大会の準決勝では5月のスディルマンカップで逆転負けを喫した中国ペアを相手に強烈なスマッシュを連発してリベンジを果たした。
ダイハツジャパンオープン2023の男子ダブルス決勝、オウ・セイリン＆リ・ヨウvs保木卓朗＆小林優吾の試合。第1ゲームはオウ・セイリン＆リ・ヨウ21-19保木卓朗＆小林優吾。
ダイハツジャパンオープン2023の男子ダブルス決勝、オウ・セイリン＆リ・ヨウvs保木卓朗＆小林優吾の試合。第2ゲームはオウ・セイリン＆リ・ヨウ21-13保木卓朗＆小林優吾で、優勝はオウ・セイリン＆リ・ヨウ。
試合を終えて保木選手は「上位目指して頑張りたいと思う」などと話し、小林選手は「今年中に大会でベスト4以上をしっかり取ってポイントを重ねて4番手以内に入って頑張っていきたいと思う」などと話した。
世界女王の山口茜選手のオンリーワンポイントは相手の裏をかくショット。この技を駆使して今大会では準々決勝まで順調に駒を進めた。しかし準々決勝でG．トゥンジュン選手に敗れた。
男子シングルスの奈良岡功大選手のオンリーワンポイントは長いラリーでの粘り強さ。今大会では長時間の試合の中で持ち前の粘り強さを発揮した。しかし準決勝でV．アクセルセン選手に敗れた。
女子ダブルスの松山奈未・志田千陽選手ペア。オンリーワンポイントはスピードを生かした攻撃となっている。準々決勝では世界ランク1位の中国ペアと対戦したが敗れた。一方、シダマツペアに勝った中国ペアと準決勝で対戦したのは福島由紀・廣田彩花選手ペア。オンリーワンポイントは粘り強いレシーブ力だという。しかし結果は準決勝で敗退となった。そして準決勝で韓国ペアと対戦した松本麻佑・永原和可那ペアのオンリーワンポイントは長身を生かしたパワーショットだという。結果は準決勝で敗退となった。
女子ダブルスの優勝者は韓国のキム・ソヨン＆コン・ヒヨン選手ペアとなり、女子シングルスも韓国のアン・セヨン選手が優勝となった。男子シングルスはV．アクセルセン選手が優勝した。
今大会について潮田氏は「本当に皆さんパリに向けてしっかりと頑張ってほしいなと思う」などと話した。
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