- 出演者
- -
パラ陸上世界選手権の熱戦の模様を振り返る。
男子走り幅跳び T12(視覚)決勝。石山大輝選手は7m08で銀メダルを獲得。石山大輝選手は「声援が大きくて、それが今回、自己ベストを1センチ更新した。その1センチの要因になったと思う。」などと話した。
女子 円盤投げ F53(車いす)決勝。鬼谷慶子は14m49。アジア新記録で銀メダル。パリパラリンピック出場枠を獲得。鬼谷慶子は「本当に応援でいつものパフォーマンス以上のものが出た」などと話した。
男子 100m T13(視覚)決勝。川上秀太は10秒70。アジア新記録で銀メダル。パリパラリンピック出場枠を獲得。川上秀太は「パラリンピックでは金メダルを持って帰ってきた姿を皆さんにお届けできたら」などと話した。
男子 400m T52(車いす)決勝。佐藤友祈は57秒98。銀メダル。川上秀太は「悔しい。マクシム・カラバン選手がいる限り金メダルはなかなか険しい道のりになりそう」などと話した。マクシム・カラバンは「佐藤選手に勝てたのはうれしい」などと話した。
女子 走り幅跳び T64(運動機能・義足)決勝。中西麻耶は5m秒25。銅メダル。中西麻耶は「地元の人が遠くまで来て応援してくれるって凄く嬉しい」などと話した。優勝はオランダのフラー・ヨング。フラー・ヨングは「パリでは世界に人間の可能性を見せたい」などと話した。
義足のクラスの走り幅跳びに君臨するドイツのマルクス・レームは去年6月には8m72を跳び世界記録を更新した。マルクス・レームは「いつもパラスポーツにもっと注目をしてほしいと思っている。だから私の使命は前例のない特別なことをすること。若い世代には人と違うことにヨロコビと自信を感じてそれをアドバンテージと考えてほしい」などと話した。
- キーワード
- パリパラリンピック
男子 100m T36(脳性まひなど)決勝。松本武尊は12秒35.12348で4位。松本武尊は「ちょっとまだなんとも言えない気持ち。悔しい思いでいっぱい」などと話した。
男子 1500m T20(知的)決勝。十川裕次は3分55秒94で銅メダル。0.1秒の差でパリパラリンピック内定を逃した。十川裕次は「最後ちょっと気が緩んだ。次の大会に向けて頑張りたい」などと話した。
女子 走り幅跳び T63(運動機能・義足)決勝。前川楓は銅メダル。兎澤朋美は銀メダルを獲得。前川楓は「人生で一番楽しいし、うれしいし、一番悔しいです」などと話した。
男子 200m T64(運動機能・義足)決勝。大島健吾は23秒13で銀メダル。パリパラリンピック出場内定。大島健吾は「運が良いなって感じ」などと話した。
男子走り幅跳び T63(運動機能・義足)決勝。山本篤は6m48を記録。大会終了後、現役引退を発表した。山本篤は「7mが見えなくなったときにここなのかなとおもった」などと話した。
男子 400m T13(視覚)決勝。福永凌太は47秒86で銀メダル。アスマニは世界新記録で金メダルを獲得。福永凌太は「シンプルに相手が早かった。まだちょっと格上かな」などと話した。アスマニは「福永は恐るべきライバル。彼が後ろから追い上げてきたおかげで今日の世界記録がでました」などと話した。
エンディング映像。
祝!甲子園100祭 みんなで選ぶ名場面100の番組宣伝。
鶴瓶の家族に乾杯の番組宣伝。
明鏡止水 武の五輪の番組宣伝