- 出演者
- 田中裕二(爆笑問題) 太田光(爆笑問題) 松本明子 足立梨花
1985年風に加工したドラマで当時にはありえないフェイクが混ざっているので見破るというクイズ。ドラマの映像が流れていった。
オープニング映像が流れた。
1985年のドラマにフェイクが1つあったという。出演者で答えていき、正解は「19インチのPCモニター」となった。
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1985年は14インチ以下が主流でアメリカには19インチモニター付きPCもあったが価格は4万ドル以上となっていた。花金(花の金曜日)は1985年にもあったとのこと。また1985年はまだバブルではなく前夜だったという。それでも海外旅行へ行く人は過去最多になっていた。
再び1985年の映像を流して出演者で見ていった。
フェイクは2つあるということで出演者で答えていった。松本明子は「怪盗ルビイ」と答えて正解となった。小泉今日子のシングル曲「怪盗ルビイ」は1988年リリースとなっていた。2つ目の正解は「レンズ付きフィルム」となった。レンズ付きフィルムは1986年7月に世界で日本で初めて発明されたという。
今度は昔の映像にフェイクの映像を入れ込んで加工しているという。
今度のクイズは1957年ごろの東京タワー建設当時の映像となり、出演者で見ていった。
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フェイクは1つとなっていき、出演者で答えていった。足立梨花が「電卓」と答えて正解となった。世界で初めて電卓ができたのは1960年代の初めごろでブラッド・ピットとほぼ同い年だという。
「当時使われていた物はどれ?」のクイズで「拡声機」「ホワイトボード」「自動販売機」の3択となった。出演者で答えていき、「拡声機」が正解であった。拡声機が開発されたのは1954年でマイケル・ジャクソンと同じころに誕生したとのこと。世界で初めて開発したのは神戸市の音響機器メーカーで定着したのは選挙活動だったという。
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- マイケル・ジャクソン
ここからはアリエル名作劇場の続きでフェイクは3つあるとのこと。ドラマの映像を流していき、出演者で見ていった。
フェイクは3つであり出演者で答えていった。ヒントは3つとも物ではないとのこと。1つ目の正解は「アッシー」となった。アッシーは女性からの電話1本でいつでも送り迎えする男性のことだが1985年はありえないとのこと。定着したのはもう少しあとで新語流行語に選ばれたのは1990年だった。2つ目は「3高」が正解でこの言葉が広まったのは1990年ごろであった。3つ目はCMソング「勇気のしるし」が正解で1989年にリリースとなっていた。当時は仕事だけでなく遊びもできてこそ一人前という風潮があったとのこと。
田中裕二は最後にあのドラマはまだ続くなどと話した。
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