- 出演者
- Zeebra 戦田磨威駆
関西死闘編はTEAM京都が優勝。全試合を見届けたZeebraが注目ラッパーの強さに迫る。
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- Zeebra
関西死闘編を見届けてきたZeebraが注目ラッパーを紹介。TEAM大阪の注目ラッパーはミステリオ。ギャグセンスが光る韻が武器の大阪ラッパー。開幕戦では早雲と激突するが敗退。その後、ユニークなライミングを連発。そんなミステリオの個性が最も際立ったのはSirogarasとのバトル。Zeebraはやり方や言い方で沸かせられるのは体のデカさ来るものもある。ギャグセンというより完璧なMCバトラーだと語った。
TEAM奈良・和歌山の注目ラッパーはSURRY。熱いバイブスと即興性の高さでUMB和歌山代表に4度輝いた凄腕ラッパー。P-PONGとの対戦では即興性の高いライミングを披露。そんなSURRYのベストバウトがPOWER WAVE戦。Zeebraはいい意味で正統派。4文字の固い韻を即興で入れてくる。反射神経が高いと語った。
TEAM兵庫の注目ラッパーはP-PONG。フリーキーフロウを武器に兵庫シーンを支えてきた兄貴的存在。しかし前回は屈辱の0勝。初戦のORYOとのバトルでは見事勝利し雪辱を果たした。その後も聴き心地の良いフロウを連発。奈良・和歌山連合を怒涛の4タテで制し、大阪戦も4人抜きを果たした。そして覚醒したP-PONGのベストバウトがNERVE戦。Zeebraは自分のスタイルはありながら戦う相手との空気感に合わせられる。器用でないとこのバランスは出せないと語った。
引き続き、関西死闘編を見届けてきたZeebraが注目ラッパーを紹介。TEAM京都の注目ラッパーはPOWER WAVE。熱量溢れるパンチラインを武器に様々な大会で好成績を残すレゲエDeejay。全国トーナメントでは2連敗。SURRY戦ではクリティカルで敗退するが、優勝決定戦ではyujingに見事勝利。すると怒涛の3連勝で無双状態に。Zeebraは先輩の姿に奮い立たされて強くなるのはMCバトルの面白い所だと語った。そんなPOWER WAVEのベストバウトがP-PONG戦。ZeebraはレゲエDeejayに求められるのが「声」。がなりが小気味よく聞こえるがなり。ただ怒鳴るのではなく、ちゃんと音としてカッコよく聞こえるしメリハリが効いて持っていかれる。対話しながらアンサーしていくのもポジションを理解した上でMCバトルをしに来ていると語った。
フリースタイル日本統一の次回予告。
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エンディング映像。
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