- 出演者
- 浜田雅功(ダウンタウン) 清水麻椰 矢柴俊博 梅沢富美男 藤本敏史(FUJIWARA) 的場浩司 中田喜子 村上健志(フルーツポンチ) 千原ジュニア 清春(黒夢) 森迫永依 森口瑤子 松田悟志 山下リオ 横尾渉(Kis-My-Ft2) こがけん 田中道子 野村麻純 犬山紙子 アンミカ 大友花恋 笠松将 秋山寛貴(ハナコ) 中谷(マユリカ) 坂東龍汰 中村嶺亜(7 MEN 侍) 水田信二 蓮見翔(ダウ90000) 倉中るな HG(レイザーラモン)
オープニング映像。傑作続出の3時間スペシャル。
水彩画タイトル戦。お題は一色の世界。第6位は特待生1級のこがけん。こがけんへのお題は「赤」。赤の風景は巣鴨・マルジ赤パンツ館。店内は赤い商品ばかり2万5000点以上。赤パンツは病気よけ・運気上昇の縁起物とされ、芸能人にも愛用者が多い。タイトルは「毎月2日はポイント2倍の赤パンツの店」。良い点は赤の色の塗り分け。残念な点は人が主役になりすぎている、輪郭が白い縁取りをされているところ。合計89点となった。
今回は実力者を苦しめるテーマ、一色の世界。優勝を左右しそうな特別項目は一色を生かした絵作り。最も評価が高い作品を10点として、そこから必ず差をつけて採点をする。つまり100点満点がいたとしても1人だけ。続いて第5位は?
水彩画タイトル戦、第5位は特待生3級の倉中るな。お題は「オレンジ」。オレンジの景色は軽井沢「雲場池」の紅葉。作品のタイトルは「秋の温もり」。良い点は空もオレンジを加えて統一感があること。残念な点は木の幹と枝に違和感がある、太さや白さが同じで単調。
水彩画タイトル戦、第5位は特待生3級の倉中るな。野村先生のお手本は美しい水面が印象的な作品。倉中るなの作品は合計91点となった。
3月からプレバト才能アリ展が開催される。
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- プレバト才能アリ展
水彩画タイトル戦、第4位は名人2段の7 MEN 侍・中村嶺亜。お題は「黄色」。黄色の世界の舞台は東京駅前丸の内イルミネーション。タイトルは「光輝燦然」。良い点は下から見上げた構図、路面も黄色い世界で統一されている点。残念な点は黄色の世界というよりも黒の世界に見えるところ。
水彩画タイトル戦、第4位は名人2段の7 MEN 侍・中村嶺亜。野村先生のお手本は強調するのは黒ではなく黄色の方、光を放っているような眩しさがある。中村の作品の合計は92点。
水彩画タイトル戦、最下位の第7位は名人10段の田中道子。お題は「白」。白い世界の舞台は東京・新大久保の「2Dカフェ」、装飾品はすべて2D・平面。すべてが平面的な絵本のような世界。田中道子のタイトルは「白の世界」。良い点は平面に見える世界の違和感が再現されている、画用紙の白を残して効果的に活用しているところ。残念な点は、人物が平面的に見えるところ。野村先生のお手本は人物の立体感を際立たせている。田中道子の合計は86点。
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- 2D Cafe 新大久保店新大阪(東京)
水彩画タイトル戦、第2位名人8段のレイザーラモンHG。お題は「青」。青の世界の舞台は東京・豊洲のチームラボプラネッツ。1年間の来場者数は250万人以上。
水彩画タイトル戦、第2位名人8段のレイザーラモンHG。お題は「青」。タイトルは「フォー億個の光の世界」。良い点は背景がほぼないのに空間がわかる、微細な白光を描いて青を際立たせているところ、さらにリアルな人物描写。合計99点となった。
残っているのはアンミカと松田悟志。アンミカへのお題は「茶色」。茶色の世界は油淋鶏タワー丼。松田悟志へのお題は「緑」でネイチャーアクアリウム。第1位は?
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残っているのはアンミカと松田悟志。水彩画タイトル戦、第1位は特待生2級の松田悟志。名人4段のアンミカは3位となった。アンミカへのお題は茶色で油淋鶏タワー丼を描いた。タイトルは「茶彩の宴」。良い点は美味しそうに見えるところ、合計97点となった。
水彩画タイトル戦、第1位は松田悟志。お題は人工的な緑の景色アクアリウム。タイトルは「緑の水景」。良い点は黒が効果的、緑を引き立てるコントラスト、緑のバリエーションが多彩なところ。合計100点満点。
冬麗戦2025、出場者は夏井先生が厳選した2024年の優勝者16人。名人と特待生は11人が選ばれた。残りは特待生でもない5人、矢柴俊博、黒夢・清春、大友花恋、野村麻純、水田信二。決勝進出は16人から3人のみ。
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- 大河ドラマ 光る君へ沢村一樹
1stステージ、決勝進出は16人から3人に絞られる。ギリギリ決勝できない第4位は清原。お題は「大ピンギ」。清原の俳句は「冬帝のライブ 血指の ストローク」。夏井先生からの添削はなし。
第5位は矢柴俊博。矢柴俊博の俳句は…。
1stステージ、第5位は矢柴俊博。矢柴俊博の俳句は「千五百グラムや 春を待つ 嬰児」。夏井先生の添削はなし。