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今回はプロデューサー・演出家の佐久間宣行、オードリー若林、ハライチ岩井がトーク。オードリーとハライチの新番組「オドオド×ハラハラ」の演出・プロデューサーを佐久間が務める。作り手であり出演者でもある佐久間は、演者として出ることでディレクターとしての腕が上がったという。
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- メゾン プルミエール中目黒（東京）
オープニング映像。
若林と岩井の出会いは14年前の生放送バラエティ番組。当時3年目ほどだったという岩井を若林は今と変わってないと評した。岩井は「変わらないままテレビに出なくなっていくんだろうと思っていたが、売り物にしてくれたのが佐久間さんだった」と話した。佐久間はお笑い番組をやってきたからできた知見がドラマなどに広げられ、仕事の幅が広がったと語った。自分のコアを信じることについて、岩井はネタ作りでも事務所の言う事は聞いていなかったと話した。若林も同じタイプだが、エンタの神様に出たすぎて一度魂を売ってしまったと話した。
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45歳でテレビ東京を退社しフリーになった佐久間宣行。テレビ局員だから受けられない仕事もあり、家族に相談して独立したという。退社前からラジオのパーソナリティは始めていたことについて、佐久間は昔のテレビはもっと芸人以外も出ていたと話した。岩井はバラエティ番組に演出家の作家性が出ていると指摘した。岩井が佐久間を信頼したのは、いいところだけを言ってコントロールしようとしないところだと話した。しかし、岩井は恋愛では嫌いなディレクターのように相手をコントロールしようとして嫌われてしまうと話した。
「千鳥の鬼レンチャン 3時間スペシャル」の番組宣 伝。
若林は妻は年齢が離れているので人気がある人について聞くというと、佐久間は17歳の娘に聞いているという。若林は妻はポジティブで明るい人なので仕事のミスについても話してしまうと話した。岩井は付き合う人には天才だと思われたくて、手の内を明かせないという。妻と出会う前は恋愛が収録のようだったという若林は、岩井の相手も悩みを聞きたいのではと話した。佐久間は妻には仕事のグチを思っている倍くらい言うようにしていてラクだと話した。岩井は家庭が羨ましいと、三児の父である相方とのエピソードの対比について話した。