- 出演者
- NAOYA(MAZZEL) RAN(MAZZEL) KAIRYU(MAZZEL) HAYATO(MAZZEL) SEITO(MAZZEL) RYUKI(MAZZEL) TAKUTO(MAZZEL) EIKI(MAZZEL) KaKu
MAZZELがダンスパフォーマンスを披露した。
MAZZELがダンスの猛者たちとコラボし、グループとしてのスキルアップを目指す。本日のテーマは「ブレイキン」。
ブレイキンで24年のキャリアを持つKakuが登場。岡村隆史のブレイキンに衝撃を受けたことでブレイキンダンサーという目標ができたといい、その後、MORTAL COMBATのメンバーの1人に。日本最大級のストリートダンスコンテスト「JAPAN DANCE DELIGHT」で5度の優勝を経験。なお、MAZZELのメンバー、SEITOはKakuの教え子の1人。Kakuによると、ギャングの抗争を収束させる手段として、暴力ではなくブレイキンが用いられたという。
ブレイキンの四大要素を紹介。「トップロック」は立った状態でステップを踏むことで、ダンサーにとって自己紹介的表現にあたる。KaKuからツーステップ、サイドステップをレクチャーされ、NAOYAがトップロックを披露。「フットワーク」は床に手をつき、足で様々なステップを踏む動作。RYUKIは学んだキックアウト、6歩を実践。「パワームーブ」は全身を使った大技を指し、EIKIはウィンドミルに挑戦。「フリーズ」は体の動きを数秒間、停止させるテクニック。
- キーワード
- MAZZEL
ブレイキンで名を馳せるにはオリジナルの技が不可欠で、KaKu自身はスピンを追求してきた。観客をドン引きさせる上で、どの形、どのタイミングで回るかも重要だという。
KaKuは肘を使ったスピンのオリジナル技「オブジェ」を披露。
KaKuが一目置くダンサーを紹介。1人目はラオス出身のKA-Gで、超軟体ブレイキンを武器とする。2人目はKaKuのチームメイトでもあるBACKSPINBOY。高速無限背中周りを武器とし、空手で培った経験がスピンの回転力に活かされているという。
KaKuは「ヘッドスピン2000」を披露。
MAZZELの楽曲「King Kila Game」に合わせて、メンバーとKakuがコラボパフォーマンスする。
- キーワード
- King Kila Game
MAZZELの楽曲「King Kila Game」に合わせて、メンバーとKakuがブレイキンでコラボパフォーマンス。永野は想像以上に濃密な収録になったと振り返った。
- キーワード
- King Kila Game