2026年10月18日放送 16:00 - 17:15 テレビ東京

マネードキュメンタリー「あなたの資産…どう守る?」
▽知られざるお金の舞台裏

出演者
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(オープニング)
追跡!知られざる“マネーの舞台裏”

最先端テクノロジーを支えるAI・半導体技術。米サンフランシスコはその巨大企業が集まる街。エヌビディアは時価総額世界1位。AI時代に欠かせない半導体を手掛け、株価はこの10年で200倍以上に。米政権は「国歌の安全保障を握る半導体産業を守る」としてインテル株を10%取得、その後株価は3倍以上に。米国ではAIで投資判断するという個人投資家が多い。日本でも投資が身近な存在になる中、番組では資産をどう守るべきかを特集。

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(マネードキュメンタリー)

ゲストの里崎&中田は個人投資家。中田は21歳で口座開設。両親や祖父母がやっていたのを見て「大人はみんな投資をやっている」と思っていた。キャリア10年超。アイドル時代に稼いだ分もほとんど入れている。里崎は現役時代から保険商品などをやっていて、株式投資を始めたのは引退後の2018年から。きっかけはソフトバンクの上場。元ロッテだがソフトバンクへの投資に抵抗感はなかった。この番組は特定の銘柄や投資手法を推奨・勧誘するものではない。

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90歳で30億円!伝説の投資家に密着

個人投資家の藤本茂さんは90歳。投資歴70年以上。運用資産は30億円。生活のほぼすべてを株式投資に捧げている。起床は午前2時。パソコンや新聞で国内外の経済ニュースをチェック。気になる記事は束にしてとっておく。取引履歴は手書きノートに数十年つけている。ポイントは増収・増益・増配。市場が開くと常時1200銘柄の動向を注視。一度に数百万円分を購入。午前9時からは東京市場を確認。この日は7分で20万円の利益が出た。いくつかの銘柄を狙い小さく利益を出しながら何回も売買。株取引を始めたのは19歳の時。ペットショップ経営などを経て投資一筋に。66歳でパソコンを購入しネットでの取引を開始。一時は資産が5分の1になった。

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アフロトムソン・ロイター
追跡!知られざる“マネーの舞台裏”

初心者の株式投資でオススメは自分の身近で興味のある分野。大川さんがいま注目しているのはメタ社の生活密着型AI「Muse」。

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情報収集はどうする?銘柄の探し方

東京・銀座の「ストックピッカーズ」は個人投資家が集まるバー。個別銘柄など投資家同士の情報収集の場になっている。カクテルの商品名は「サナエノミクス」「追証」など。いま注目されているのはAI・半導体関連株。アメリカ株に投資する人も少なくない。

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追跡!知られざる“マネーの舞台裏”

初心者にオススメは日本株ではなくアメリカ株。アメリカ株は成長性が高い銘柄がそのまま株価に反映されやすい。日本は海外の影響を受けやすく、成長性が高くてもそれが実現するかどうかの外部要因が多すぎるため。

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家の小銭をかき集め…4億円のワケ

日本のタンス預金は推定47兆円。79歳の田中さん(仮名)は退職金などをかき集めて2023年からエヌビディア株を800万円分購入。現在は1株200ドル超、当時は20ドル程度。今の資産は4億4000万円。エヌビディアのことはよく知らない。保有銘柄はすべてアメリカ株。証券会社の対面取引を利用している。

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追跡!知られざる“マネーの舞台裏”

個人投資家はネットで取引する人が多いが、里崎はメガバンク系の証券会社で100%対面取引。誰にも相談せず運に任せたくなかったから。手数料は気にしない。対面取引は手数料が高い一方、銘柄情報提供などサポートを受けられる。対面を利用する人は全体の54.4%。

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金融庁
成績トップ!“証券営業マン” に完全密着

岩井コスモ証券の営業マンに密着。オフィスの一角には社員別の新規開拓件数を掲示。ノルマは1人あたり月8件。朝一番の仕事は電話営業。岩井コスモ証券の社員883人のうち527人が営業職。全国トップの営業成績を残したのは横浜支店の西村さん。大学卒業後に証券業界に就職、営業一筋。2023年に岩井コスモ証券に入社。今年7月から課長。英文の決算資料を読み込む。注目しているのはイーロン・マスクCEOが率いるスペースX。上場後初の決算は赤字で株価も下落傾向にあるが、「設備投資を回収できる道筋は立っている」と買付を指示。

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岩井コスモ証券の営業マンに密着。営業成績全国トップの西村さんがこの日客に薦めたのはスペースX。上場後初の決算が赤字で株価も下落傾向にあるが、「設備投資を回収できる道筋は立っている」と自信。客はスペースXに慎重な見方。過去には当時下落曲面のインテルを薦め、その後急上昇した。この客は西村さんに薦められスペースXを実際に購入した。岩井コスモHDの預かり資産残高3.5兆円のうち外国株式が1兆円超。主力は米国株。社員らは現地の社員と連絡を取り米国株の最新情報を毎朝共有。

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“トップ営業マン” アメリカで銘柄発掘へ

岩井コスモ証券の営業マンに密着。営業成績全国トップの西村さんが部下を連れてやってきたのは米カリフォルニア・シリコンバレー。世界のテクノロジー企業が集まるここに視察に来た。1社目はツイスト・バイオサイエンス。半導体技術を応用しDNAの大量生産を実現させた企業で、株価は今年に入ってから6倍近く上昇。先行投資の負担から直近の最終損益は赤字。担当者と直接対峙し真価を見極める。滞在4日間で9社を視察。

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岩井コスモ証券の営業マンに密着。営業成績全国トップの西村さんが部下を連れてやってきたのは米カリフォルニア・シリコンバレー。視察2社目はクイック・ロジック。航空宇宙産業やAIデータセンター向けに独自のカスタム半導体を手掛けている。株価は今年一時3倍近く上昇も、直近の決算では赤字。滞在最終日、「客にとって命の次に大事な資産を預かる仕事なので生半可な覚悟でリスクを背負うべきではない」「自分が信じた銘柄を客に届けたい」と語った。帰国後、今回の視察で見てきた企業の株を案内。

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成績トップ!“証券営業マン” に完全密着

岩井コスモ証券の営業マンに密着。月末最終日の9月30日、営業成績全国トップの西村さんはギリギリまで営業を続ける。岩井コスモ証券では営業社員1人1人に預かり資産獲得目標が課されていて、西村さんは目標2000万円のところ3500万円を獲得。

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追跡!知られざる“マネーの舞台裏”

投資に生活を捧げられる人にはネット取引がオススメ。片手間でやっておきたい人にはプロに頼れる対面取引がオススメ。実際に対面取引を利用している里崎は信頼関係を作るにあたり予測をたくさん聞き正しいかどうかを確認している。頻繁に電話が来る人は苦手。

2026年 株価上昇率ランキングの真実

2026年上半期の株価上昇率ランキングで8位の日本電波工業を取材。

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株価上昇のウラに「AIデータセンター特需」

2026年上半期の株価上昇率ランキングで8位の日本電波工業。手掛けるのは人口水晶。これを加工して開発したのが一辺2mm未満の「水晶デバイス」。AIデータセンターで使われている。電気を流すと一定のリズムで振動する水晶の性質を活かしていて、スマホなどにも欠かせない存在。直近の純利益は7.77億円で前年比65%増。

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追跡!知られざる“マネーの舞台裏”

いま日本で上昇している株はほとんどがハイテク系。背景にあるのは米国での需要の高まり。その技術を支えるために必要なのが日本企業の部品で、それが世界で認知され株価が上がっていった。上半期上昇ランキング1位のキオクシアが作っている「NANDメモリ」は数年前まで注目されず殆どの企業が撤退も、キオクシアだけは作り続けた。エヌビディアがこれを活用し始めたところ株価が急上昇。

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アメリカ株23時間取引きとは!?

今年12月6日から始まる米国株の23時間取引。これまで日本時間の日中に米国株を取引できなかった。証券会社ではその準備が進められている。例えばトヨタとテスラをリアルタイムで見比べながら投資判断できるようになる。

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追跡!知られざる“マネーの舞台裏”

今年12月6日から始まる米国株の23時間取引。日本の日中でも米国株が取引できるようになる。世界中からお金が集まりやすくなるので米国株にとってはプラスになりそう。

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アメリカ
(エンディング)

11月3日投開票の米国中間選挙。争点の1つはAIへの投資とそれを支えるデータセンターの建設について。事前報道だと民主党優勢とされている。民主党が勝つのは米国のハイテク株にとってリスク。共和党のトランプ大統領はAIに協力的だが、民主党はこれを否定する可能性。米国では電気代が高騰していて、データセンターの建設でさらに上がりインフレに繋がる可能性。「AIに職を奪われる」という懸念から米国民にAIは不人気。トランプが負けることで「米国民はAIを嫌がっている」と受け止められ株価に影響する可能性。

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