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ミュージカル『メリー・ポピンズ』は2004年のイギリスでの初演以来、世界中で愛され続けてきた傑作。そして今年、3度目の日本公演が決定。3時のヒロインがミュージカルの稽古場に潜入。驚きの舞台裏に迫る。
ミュージカル『メリー・ポピンズ』の稽古場に3時のヒロインが潜入。かなではミュージカル好きが高じて、ミュージカル『ジェイミー』にミス・ヘッジ役で出演した。ミュージカルで実際に使われているメリー・ポピンズのカバンから出てきた数字。「17万」はミュージカル『メリー・ポピンズ』の観客動員数。今回はそんなマジカルナンバーから作品の魅力を紐解く。続いての数字は「26」。3時のヒロインが稽古スタジオに潜入。メリー・ポピンズ役は濱田めぐみ、笹本玲奈、朝夏まなと。バート役は大貫勇輔、小野田龍之介、上川一哉。このミュージカルでの楽曲数が「26」だという。上映時間は2時間55分、キャストは総勢54人。26曲の中で特に代表的な曲が「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」。リズミカルなメロディとポップで一体感のあるダンスが見どころ。そんなスパカリダンスをかなでとゆめっちが体験。挑戦するのは34文字のアルファベットを体で表現するダンス。高度なスキルと体力が求められる。ダンス経験者のかなでとゆめっちも苦戦。軽やかに見えるダンスシーンの裏側には約3か月に及ぶ稽古が隠されている。続いての数字は「7.6」「25」。煙突掃除人のブラシの数が「25」。「ステップ・イン・タイム」では25本のブラシを使った10分間のタップダンスが披露され、世界的振付師のマシュー・ボーンが手がけている。「7.6」はこの楽曲の中で行われる逆さタップをする時の高さ。7.6mはビル2階分の高さ。メリー・ポピンズが傘を使って宙を舞うフライングシーン。日本公演での飛行距離は世界最長の30m。続いての数字は「カウント不能」。その正体は舞台衣裳。小物まで含めると数千点以上。メリー・ポピンズ役は15回も着替えるといい、共演者と助け合いながら着替えるという。衣裳の早替えは45秒。
「ミュージカル『メリー・ポピンズ』」の告知。
ミュージカル『メリー・ポピンズ』を彩る華やかな衣裳。衣裳の素材は全てイギリスから取り寄せ、舞台上での色味や動きまで計算し尽くされている。美しいシルエットを保つため、濱田めぐみが上演中に身につけているのがコルセット。スパカリの衣裳はかなり重い。初演時にニットのスペシャリストが参加し、編み物やレースなどは全て手作り。1人1人異なるデザインになっている。今作はスケールも製作費もケタ違い。準備だけで約1か月、一般の公演期間以上。スタッフは250人を超え、持ち込まれる機材や道具は11tトラック28台分。総製作費は約15億円、一般的なグランドミュージカルの約5倍。
「ミュージカル『メリー・ポピンズ』」の告知。
総製作費約15億円のミュージカル『メリー・ポピンズ』。スピーカーの数は139台、通常の2倍。照明は307台でアリーナ級の量。濱田めぐみは今作について、それぞれの人の中にいるインナーチャイルドの部分に響く作品。自分自身で傷を治せる魔法をかけてもらえる。ぜひ舞台に遊びに来てほしいと話した。
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「ミュージカル『メリー・ポピンズ』」の告知。
