ミュージカル『メリー・ポピンズ』を彩る華やかな衣裳。衣裳の素材は全てイギリスから取り寄せ、舞台上での色味や動きまで計算し尽くされている。美しいシルエットを保つため、濱田めぐみが上演中に身につけているのがコルセット。スパカリの衣裳はかなり重い。初演時にニットのスペシャリストが参加し、編み物やレースなどは全て手作り。1人1人異なるデザインになっている。今作はスケールも製作費もケタ違い。準備だけで約1か月、一般の公演期間以上。スタッフは250人を超え、持ち込まれる機材や道具は11tトラック28台分。総製作費は約15億円、一般的なグランドミュージカルの約5倍。
