- 出演者
- タモリ 鈴木新彩 ジェシー(SixTONES) 田中樹(SixTONES) 京本大我(SixTONES) 大森元貴(Mrs. GREEN APPLE) 若井滉斗(Mrs. GREEN APPLE) 藤澤涼架(Mrs. GREEN APPLE) 森本慎太郎(SixTONES) ヒュニンカイ(TOMORROW X TOGETHER) 高地優吾(SixTONES) 松村北斗(SixTONES) MAYUKA(NiziU) RIMA(NiziU) NINA(NiziU) MAKO(NiziU) MAYA(NiziU) AYAKA(NiziU) MIIHI(NiziU) RIO(NiziU) RIKU(NiziU) カリナ(aespa) ジゼル(aespa) ウィンター(aespa) ニンニン(aespa) ボムギュ(TOMORROW X TOGETHER) 内田怜央(Kroi) 長谷部悠生(Kroi) 関将典(Kroi) 益田英知(Kroi) 千葉大樹(Kroi) スビン(TOMORROW X TOGETHER) ヨンジュン(TOMORROW X TOGETHER) テヒョン(TOMORROW X TOGETHER) 山下瞳月(櫻坂46)
東方神起やBIGBANGなどが活躍する中、K-POPガールズブームの火付け役となったのが2007年デビューの少女時代で、当時日本ではフルサイズのMVを無料で見る機会が少なかった中、韓国のアーティストはいち早くYouTubeで公開し、中でも少女時代の「Gee」のMVは当時異例となる1億回再生を突破した。そして同じ頃に日本に上陸しブレイクしたKARAは2011年の当時の海外女性グループ国内の年間最高売上を記録した。
2013年デビューのBTSの「Dynamite」は70年代ディスコ風サウンドとダンス、初の全編英語歌詞で話題となった。また日本をはじめ世界中で踊ってみた動画が流行し、MVは24時間で1億回再生を突破した。
2015年デビューのTWICEはキャッチーなダンスが特長で、TTから始まり「チリチリ」ポーズや「L」ポーズなど映えるダンスで真似する人が続出。1億回再生超えMVが24本と世界の女性グループの最多記録を持っている。
2020年に応募数約1万人の熾烈なオーディションから選抜され、日本初のグローバルアーティスト「NiziU」が誕生した。縄跳びダンスでも話題となった「Make you happy」は女性アーティスト史上最速でストリーミング再生1億回を突破した。今夜スタジオでは最新曲「RISE UP」を披露する。
VRを使ったコンサートを開催するなど近未来的で最先端を行くaespaが世界へ羽ばたく大きな一歩となったのが2022年の米最大級の野外フェス「コーチェラ」のメインステージへの出演で、これはK-POPガールズグループ史上初の快挙だそう。今月待望の日本デビューとなり、これまではSFチック&クールなイメージが強かった彼女たちが平成ギャルに変身し、今までになかったカワイイaespaがこのあと日本デビュー曲を披露する。
オープニング映像。
ゲストの登場。
最近ダンスコラボ動画が話題とのことで、ゲストがダンスコラボを行った。
MUSIC STATIONの番組宣伝。
2015年デビューのSEVENTEENはK-POP史上初、韓国内のアルバム初動売上500万枚超えを叩き出した。メンバー毎に担当があり、作詞作曲から振り付けまでメンバーが中心に行っている。2018年デビューのStray Kidsは3人のメンバーが中心となって楽曲をプロデュースし、他のアーティストにも楽曲提供を行っている。
2NE1やMAMAMOOのような女性がカッコイイと憧れる女性「ガールクラッシュ」という価値観を世界に広めたのがBLACKPINK。YouTube登録者数はBTSやジャスティン・ビーバーを抜いて世界一で、韓国でのSNSのフォロワー数は1~4位をBLACKPINKが独占している。完璧な女性像の一方で飾らない等身大の姿も魅力だそう。
NewJeansの登場で聴きやすいイージーリスニングがトレンドに。さらにいま若者が憧れるY2Kファッションでも話題。先月には海外アーティスト史上最速で東京ドーム公演を開催した。
デビュー5周年を迎えたTOMORROW X TOGETHERは楽曲に強いテーマ性を込めるのが特長で、最新曲にはお互い変わっていくけど永遠に一緒にいようというメッセージが込められているとのこと。
TOMORROW X TOGETHERが「ひとつの誓い(We’ll Never Change)」を披露した。