- 出演者
- 関根勤 小栗有以(AKB48) 松井ケムリ(令和ロマン)
向かった先は東京足立区にある東渕江小学校。給食の時間にお邪魔して牛乳を一気飲みするミライ☆モンスターに出会う。それは相撲界のミライ☆モンスターである梅松琉牙くん。将来の夢は横綱になりたいという。目標とする力士は貴乃花。生まれた時から体が大きく相撲を始めたのは小学4年生。その1年後に開催されたわんぱく相撲の全国大会では寄り切りで見事に優勝。その4か月後の全国大会決勝でも寄り切りで優勝した。そして去年2月に行われた国際大会でも優勝し小学生の3大大会を全制覇。今の目標は全日本小学生相撲優勝大会で優勝することだという。史上初の2年連続三冠を目指すこととなる。一冠目となるわんぱく相撲全国大会では優勝となっていた。今回は二冠目となる全国大会に密着。
相撲界のミライ☆モンスター・琉牙くんの稽古に密着。琉牙くんが所属するのは1949年設立の名門・小松竜道場。幼稚園児から中学生まで50名が在籍している。琉牙くんは体格の大きい中学生とも稽古している。入門のきっかけはスカウトで足立区大会で勝って都大会で初戦敗退し、小松竜道場の先生に「体験してみないか?」と誘われたという。友達から見た琉牙くんの強さは腕立てもできるという137kgを支える筋力である。体格以外の強みは押し相撲での強さだという。低く当たり脇から突き上げ相手を浮かせそのまま土俵の外へ押し出すのが押し相撲の基本。そして番組最重量のスタッフが琉牙くんと押し相撲の衝撃を体験した。両親のサポートがありまわしの洗濯や特大オムライスを作ったりしていた。
そして琉牙くんにとって大事な大会がやってきた。各地区の予選を勝ち上がってきた33名が覇を競う全国大会。両親の応援に応えて優勝したいと話した。今大会で気をつけているポイントは小さい相手と相撲を取る時に自分の懐に入られるのが苦手であり体が浮いてしまい真っ直ぐに押せずかわされるという。初戦の相手は気をつけたい小柄な相手だったが見事押し出しで勝利した。3回戦の相手にも押し出しで勝利。その後準々決勝も危なげなく勝利を収めたが準決勝の相手はわんぱく相撲で決勝戦の相手であった。途中で土俵際に追い詰められるが何とか持ちこたえて寄り切りで勝利した。そして次は決勝戦となるが決勝戦を制し大会連覇なるか。
今回は相撲界のミライ☆モンスター・梅松琉牙くんに密着。今回は史上初の2年連続三冠をかけて二冠目に挑むがプレッシャーがあるのではないかという。
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- M-1グランプリ2024梅松琉牙
二冠目の大会もいよいよ決勝戦。そして見事に押し出して勝利し2連覇達成となった。これで2年連続の三冠に王手となった。残るは白鵬杯となり2月11日開催となる。
「ミライ☆モンスター」の次回予告をした。
「119 エマージェンシーコール」の番組宣伝をした。
「千鳥の鬼レンチャン」の番組宣伝をした。