- 出演者
- -
番組ではIKKOの新居や仕事場にマイクを設置。録音された音声を文章に起こすと、27万文字にのぼった。さらにNHKの出演番組にも着目。心理学者、脳科学者、言語学者がIKKOを分析する。
オープニング映像。
IKKOは地元で行われたトークショーに出演し、休憩中、楽屋でスタッフに反響を尋ねていた。さらに、トイレに行き、来場者たちがどのようなことを話し合っているのか聞き耳を立てて来て欲しいと要望。IKKOと同じくバカリズムも基本的にエゴサしないが、絶対に好評だった番組の反響については調べるという。IKKOの口癖として、「やっぱり」、「ダメ」が挙げられる。言語学者の尾谷昌則氏はIKKOの場合、「ダメ」と拒絶した上で、「~しないとダメ」と相手に提案していると話す。脳科学者の中野信子氏は「振る舞いでも美容家」と分析する。
尾谷氏によると、IKKOの「どんだけ~」は”挨拶型(こんにちはなど)”、”感嘆詞型(ヤバい、うそでしょなど)”、”ツッコミ型(失礼ね、勘弁してなど)”に分けられる。汎用性がある「エモい」と同義といえるという。IKKOは相手方の主張に反論していては人間関係を悪化させると考え、気分を害さない方策として「どんだけ~」を発案したという。過去にNHKに出演した番組で、IKKOは辛い思いを抱えた小学生時代、思春期の葛藤、美容家としての決意などを吐露している。バカリズムは今後、バラエティでIKKOが「どんだけ~」を発した時、味わい深く感じられると思ったという。
2020年代に入ると、IKKOが「女・女性」と発言する回数は減っている。IKKOは先輩たちから「IKKOさんはIKKOさんだから」と言われ、勇気づけて貰ったという。24年3月の国際女性デー、IKKOはHAPPY WOMAN AWARDで表彰され、「自分の人生を誇りに思います」などと語っていた。尾谷氏は「現実を自分に引き寄せていくパワーが感じられる」、中野氏は「言葉は自分自身をつくると学ばせていただいた」と語った。バカリズムはIKKOにとって自信がついたことの言葉は減っていくと感じ、今後、「どんだけ~」も減っていくと予想した。
- キーワード
- 国際女性デー
「ダーウィンが来た!」の番組宣伝。
「ラジオスター」の番組宣伝。
「うたコン」の番組宣伝。
「コンビニ兄弟」の番組宣伝。
